ANAマイルとJALマイルを求めて

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SFC修行|第9回-トラブル記



 

今回のSFC修行は普段のワタシにはありえない失敗を幾つかしました。子連れSFC修行の「影」と言ったら、ぶっちゃけ「影」だらけな子連れですが、それでも子供がいたらたぶんしなかっただろうなぁ、と言う失敗です。

 

血液型は「スーパーA型」とか「AAA(トリプルA)」とか知人に指摘されるぐらい慎重で神経質で細かいワタシですが、この世でいちばん大切な子供と一緒だと、どうやらA型の血もかなわないようです。

 

いつもは一気に書き上げるSFC修行記ですが、小分けにして行こうと思ったキッカケはANAパパさんでした。

 

 

ANAパパさんの「失敗」談の中に、まさに「あるある〜」と同感してしまう目にワタシもあったのです。

 

それは那覇ー新千歳の航路で、日本最長路線の3時間のうち最初の2時間は元気いっぱいの次男ちゃんを相手にしてほとほと疲れていたワタシ、到着前の1時間でやっと寝かしつけることが出来た時の出来事でした。

 

 

いつもの寝かしつけ体勢です。今回は右側の窓際だったので、拘束されるのは右腕。そこで左手でスマホを弄っていろいろしていたのですが、着陸態勢に入る時に2台あるスマホの1台をシートの上に置きっぱなしにしていたのです。後でしまっておこうと思っていたのですが、着陸寸前になると次男ちゃんは起きるので、その相手で失念していたのですね。

 

そして着陸する機体。慣性の法則で体が前方に投げ出されそうになるのに耐えるワタシ。その時、シートの上に置いてあったスマホは、慣性の法則に耐えられず「すぽーーーん」と前に投げ出されていきます。それだけならいいのですが、そのままの勢いで・・・・

 

 

前のプレミアムシートの下のこの隙間に綺麗に「ダイブ」していったのです、

 

えっ?マジで???

 

もうめちゃくちゃ焦ったなんてものじゃありませんよ。着陸したら次男ちゃんをおろして、床にへばりつくワタシ・・・。覗き込んでみると、かすかに見えるワタシのスマホ。でも当然手が入る訳ありません。

 

不幸中の幸いだったのが、この路線は「家族でプレミアムシート」を行っていたので隣が妻だったこと。突然隣の人が床にへばりついてこんな隙間覗き込んでいたら、完全に

 

不審者

 

です。ワタシが動いているのがキャビンアテンダントさんにも目に入るのでしょう。繰り返し流れる「シートベルトをお締めのままお待ち下さい」のアナウンス。間違いなくワタシ向けだと思いますが、正直そんなに落ち着いていられません。

 

この隙間にも入る細いものなら何とかなりそう。お箸とか良さそうだけど、手元にない。妻のアドバイスで、前ポケットに入っている機体説明シートやらメニューやら薄くて丈夫そうな紙媒体を隙間に入れて奥をほじくってみるワタシ。完全に

 

不審者

 

です。本当に隣が家族でよかった・・・。シート下の状況が想像がつくでしょうか?そのまま押し込んだら、さらにスマホは奥に入っていくので、掻き出すような感じで操作しなくてはいけません。その過程で横(この場合左)にずれていくのです。完全に隣席の領域に入って行きます。本当に家族でよかった・・・。

 

あまりに薄いシートだとスマホの上や下に入って滑るだけなので、品を変えうまく湾曲しているシートを盲目的に滑らすワタシ。時々床にへばりついて(顔面床べったりです、汚いなどと言ってられません)スマホを確認するワタシ。駐機場へ進む機体。めちゃくちゃ焦ります。何とかして到着するまでには回収したい!

 

たぶんシートを引剥せば取れないことはないと分かっていても、そうなると色々航空会社に手を煩わせなくてはいけません。まさに「ANAパパ」さん状態。そんな羞恥プレイ、ワタシには耐えられません。焦る焦る・・・。

 

それでもうまーく曲がった(使い古し、だからでしょうけど)機体の非常口案内シートが一番役に立って、少しずつ横に手前に近づくスマホ。何とか指が入りそうなところまで近づいた所で、手の甲の皮膚が傷つくこともお構いなしに指を突っ込むワタシ。

 

届いた!

 

何とかスマホを引っ張り出して、ミッションコンプリート!!!\(^o^)/。シートベルト着用サインが消える直前の出来事でした。まさに危機一髪。

 

こんな目に合うなんて、一生に一度もあるか無いかでしょう。本当に肝が冷えましたよ。滑って行ったのはカバーを付けずに表面つるっつるのスマホでした。でも子連れじゃなければ、右腰に下げているスマホ入れに普通に入れていたと思うのですよねぇ。これも

 

子連れSFC修行の影

 

でしょうか?単にドジなだけ?

 

もう1つの失敗は、これもまたワタシ的にありえないことなのですが、ポケットに入れていた車のリモコンキープラス自宅のカードキーの束を紛失したことです。

 

これに気づいたのは、帰りの新千歳ー福岡の機上での出来事でした。

 

 

飛行機はすでに空の上。またもや最初の寝かしつけに失敗してハッスルする次男ちゃん。でも、今回はそれが幸いして、次男ちゃんをおろして荷物やらポケットやらを確認する事ができたのですけど。

 

何事も不幸中の幸い、と言うのは本当にあるもので、最初の失敗時は隣席が家族だったこと。今回は復路の日がGWの中日(らしいです、暦通りの休日なワタシには納得できませんが)らしくて、プレミアムシートがガラガラ。21席中半分は空席で、子連れであるワタシの隣にわざわざ座る人はおらず、隣席が空席だったことが1つ目の幸い。

 

もう1つは、前日にチェックした座席指定マップでガラガラだったため、妻と長男をプレミアムシートのパーティーションを隔てた真後ろ、普通席の一番前に移動させていたことです。妻にすぐにヘルプを出せる状況にありました。

 

余談ですが、普通席のシートは会員資格によって予約できるシートの範囲が異なっていまして、最上級のダイヤモンド会員は全席OKですけど、それ以下のステータスだとだんだん狭まっていくのです。

 

 

最初の予約時、前方座席が予約したくても妙に埋まっているのは、埋まっているわけじゃなくて上級会員用に「ブロック」されているからなのです。これを知った時はなんて理不尽極まりない話なんだと思いましたが、まあ上級会員とはそういうものなのでしょう。

 

ただ、この座席ブロックは出発1−2日前になると解除されるらしいのですよね。正確な期間は分かりませんが。で、前日の夜に普通会員である妻のアカウントでANAページにアクセスして座席指定の変更を確認すると、普通席の真ん前まで開放されていてしかも空いている!

 

ワタシは子連れプレミアムシートでのベストポジションであるプレミアムクラスの最後尾に予約していたので、その真後ろに移動させることができたのです。

 

どう幸いしたのかというと、どうしても見つからないワタシの鍵束。でも、次男ちゃんはそんなことお構いなしにハッスル。同時進行はとてもつらい(T_T)。そうこうしているうちに寝入る次男ちゃん。拘束されるワタシの腕と体。

 

そこでキャビンアテンダントさんを呼ぶワタシ。子連れですべてのサービスを断っていたワタシ。客が少なくて余裕があるキャビンアテンダントさん。そこでお願いすることは・・・

 

後ろの座席の妻を呼んでくださいませんか??

 

「えっ?」とはならずに、すぐに笑顔で対応してくれるプロフェッショナブルなキャビンアテンダントさん。そこからは妻がもう一度荷物をチェックしたり、キャビンアテンダントと交渉して、地上の手荷物検査場を確認してもらったり色々お手を煩わせてしまいましたが、ワタシには何もできない・・・。

 

できるのは頭を働かせるだけ。どこで落としたか?1日の行動を省みて、可能性が高いところ、鍵があった可能性、すでに無かった可能性、色々考えました。体は次男ちゃん抱っこ状態で動かせないもので。

 

そこで思い当たったのが、ホテルから空港までの送迎バスの中。そのバスでも興奮する次男ちゃんの相手で右往左往のワタシ。

 

 

なんと言ったって、ホテル前の寒風吹く中走り回っちゃうぐらいの大興奮状態。で、バスの中でなんか「ゴトッ」て音がしたとは思ったのですよねぇ。でも、下をのぞくとアメの空袋があってそれが「ガサッ」としたのかなぁ、とスルーしたのですが、今を思うとそんなこと無いわけで。子供の相手で余裕がなかったんですよ・・・。

 

飛行機の中で色々考えていると、やはりそのバスが一番怪しい。空港について航空券を発券したとき、チケットをポケットに入れようとしたタイミングではもうなかったような気がする。いずれにせよ機上でできることはもうありません。妻とキャビンアテンダントさんとの話し合いで、空港に着いてから係員がいろいろ案内してくれるということで、私たち夫婦は席に戻りました。

 

そんなこんなで、プレミアムシートなのにジュース2杯しか飲めなかった・・・。

 

で、空港に着いてスマホの電源がOKになったとたん、「周りのお客様のご迷惑になりますので通話はお控え下さい」のアナウンスが流れる中、ホテルに電話!とても待ってられません。確認してもらい、すぐに返信が届きました。

 

ある!

 

とのこと。いや〜〜〜、本当にホッとしましたよ。これも駐機場に着く前までの電光石火な出来事。ホテルに着払いで送ってもらうようにお願いして、妻に報告して無事に飛行機を降りることができました。

 

降りたら、地上の係員がお待ちくださって、色々問い合わせ先を教えてくれました。

 

 

落とした場所によって問い合わせ先が異なるため、本当に見つからないと大変なことになりそうな感じでした。道路だと警察への問い合わせになったりしますので。

 

ホテルにありそうだとお伝えしても、それが本物かわからないから、という事でご丁寧に案内して頂きました。こういう時のクルーの対応は本当にテキパキして安心できますね。

 

まだ鍵束は届いていませんが、恐らく間違いないでしょう。今回の旅はワタシ的にありえない大きな失敗を2つもしました。今後、さらに旅行中に持ち物を頻繁にチェックする癖がついて、旅行自体を楽しめなくなる事うけあいです。でも、それがワタシの性格なのでまあしょうがないですね。前も伝えましたが、そんな性格の自分も嫌いじゃないので。

 

今回は子連れSFC修行での失敗をお届けしました。スマホダイブなんて、そもそも普通席だったら手が届かない隙間に入ること自体無く、前の座席下にすべって行くだけなのでなかなかレアな経験じゃないでしょうか。あの隙間、のぞくとペーパーやらお菓子のカスとか、結構色々入っていましたよ。知りたくなかった・・・(T_T)。

 

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