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家族連れSFC修行|第9回往路-那覇ー新千歳



 

子連れSFC修行記、今回は那覇ー新千歳航路をお届けします。ホーム画像は青森県の先っぽ、つまり本州最北端、と言うことになるのでしょうか。ここに至るまでには、本当に色々なことがありました・・・(T_T)。

 

 

那覇ー新千歳では「家族でプレミアムクラス」をコンセプトに、たった8席しか無いプレミアムシートの3つを利用することが出来ました。何と言ったって日本最長路線。プレミアムシートだと一番ラクじゃないですかぁ。

 

予約したのは上記の3席。搭乗に際しては今回は最後にしてもしょうがないので、2歳以下の子連れとして最初に乗り込みました。

 

ここでまずは座る位置から問題が発生。福岡ー那覇路線で睡眠たっぷりの次男ちゃんは当然元気いっぱいなことが予測されたので、気を紛らわせるためには窓際がベスト。そうなるとその隣にはサポートするための妻が座るわけで、必然的に長男ちゃんは1人通路を隔てた席で、他人の隣に座ることになります。

 

どうせずっとゲームをするのだから大丈夫だろうと思っていたのですが、そうは言ってもまだ7歳。やはり親から離れるのは嫌なんでしょう。最初に希望した窓際は諦めてくれましたが(どうぜゲームばかりで景色なんて見ないくせに)、隣並び2席の通路側を主張。まあそれで上手くいくのなら構わなかったのですが・・・

 

長男が座ると、次男はすべて長男と同じことをしたがるので、自分も1人で座ってシートベルトを締めるわけで。しかし君には席はないのだよ!嫌がる次男をシートからひっぺがし、抱っこするワタシ。

 

そして妻にプレミアムシートを満喫してもらうためには当然次男はワタシが引き受けることになるので、ワタシが次男を抱っこして窓際へ。妻は通路を挟んだ席へまずは座ります。すると次男は「ママ〜ママ〜」と言ってママ恋しくなるのです。

 

で、それならばと、次男を妻に預けて妻は抱っこのまま窓際へ。ワタシは1人通路席へ。その辺りで飛行機はボーディングブリッジを離れ始めるのでもう席の移動は原則できなくなります。

 

しかし元気いっぱい騒ぐ次男。なだめる妻。でも静かになるわけもない次男。怒ったり諭したりすると逆にハッスルする次男。この繰り返し。しかもボルテージはどんどん上がっていく。妻もどんどん焦って怒りボルテージがアップしていく。

 

ワタシは「そうじゃないんよ〜」「それじゃダメなんよ〜」と思っていましたが、席が離れているためにどうしようもなし。「次男 in 飛行機」の扱いはワタシの方が経験値が圧倒的に上なので、慣れていない妻は四苦八苦。そしてあろうことか、離陸直前に匙を投げる妻。

 

えっ????

 

諦めて床に次男を放流する妻。もう離陸するんですけど!次男は両親のどちらかに怒られたらもう一方に助けを求めるのはいつものこと。当然のようにワタシの方に移動する次男。何度も言いますが、離陸直前!!!しかも通路を渡ってワタシの方に来るので、キャビンアテンダントにはバッチリ目撃されるわけで。

 

CAさんに頭を下げつつ慌てて次男を確保するワタシ。飛び出す飛行機。この辺の臨場感を言葉ではうまくお伝えできないのが本当に悔しい!!

 

次男ちゃんと飛行機を乗る時には、思い通りにならなかったり不機嫌になったらボルテージが上がっていくタイプなので、ひたすら言うことを聞いて機嫌を取り続けなくてはダメなんです。

 

ワタシの席は隣他人の通路側。窓からの景色でいつものようにごまかすことも出来ず。遠くの窓を指差してハッスルする次男。もう本当に大変・・・(TдT)。

 

さて、ここでベルト着用のサインが消えるまでにしなくてはならないことがあります。それは長男の説得です。やはりハッスル次男でなるべく他人の迷惑にかけないようにするためには、妻とワタシで並びの席で座る必要があります。もう「なんでも好きなものを買ってあげると」伝家の宝刀を抜いて、何とか長男の説得に成功。動けるようになってから席を移動を開始します。

 

 

次なる問題が勃発。次男は何でも長男の真似をしたがる生物。長男が座っていたら当然自分も、となるわけです。そして下手に席が空いていると、そこにどうしても座りたがるのです。そしてベルトをカシャカシャして遊び出す次男。抱っこしたり隙間に座ろうとすると怒る次男。ワタシどこにいると思いますか?

 

次男座席前の床スペースに半座りです(TOT)。せっかくのプレミアムシートだと言うのに、席から追い出されました。当然シートベルトなんて出来るわけもなく、ベルト着用のサインが乱気流とかで出たらアウト状態。だって、抱っこして座ろうとするとめっちゃ怒るのですもの。

 

幸いサインは出ませんでしたが、始まる機内サービス。配られるGOZEN・・ではなくて、時間帯的にSABO。ワタシの分は妻のテーブルに置いてもらって、床に半座りのまま妻に食べさせてもらうワタシと次男キャビンアテンダントさんは今のところ大目に見てくれています。情けない光景です・・・(;_;)。

 

 

この辺りで離陸から1時間弱が経過!本当は床にどかっと座りたかったけど、そうしちゃうとイエローカードがでそうだったので、半座りのままのワタシ。足がしびれる・・・。まだ窓際に座ってくれたらもう少し余裕があるのだけど、それはなぜか嫌がる次男。もうわけわからん!!飛行機は、まるで最初の福岡ー那覇路線をなぞるように北上していきます。来た道とんぼ返り。これこそが修行!ワタシも苦行中!!

 

 

ワタシの位置はここです(;O;)。少しでも座ろうとするものなら蹴っ飛ばして追い出す次男。今は機内エンターテイメントシステムで遊んでいる状態。もう静かにしてくれるなら何でもいい・・。反対の通路側に移動した長男は予想通りのゲーム三昧。こっちの事など知る由もなし。景色も見ずにゲームするなら、その席でもいいじゃん!と思うのですが、まだまだ子供なので離れるのは心細いのでしょう・・・・そうは見えませんが(#・∀・)

 

ちなみに長男は次もプレミアムシートに乗りたいと言っておりました。広くて大好きなコーラも飲めるからお気に召したようで・・・でも、はっきり言って

 

無駄!

 

機内サービスも利用せずSABOもほとんど食べず。もったいないにも程がある!コンビニでコーラ買って普通席に乗り込むだけで十分です。

 

さてこの後ですが、次男の扱いには妻よりは長けているワタシ。少なくとも機上では。飽きてきて席に立ち始める次男。背もたれによじ登ったりします。だから子連れはプレミアムクラスの最後尾がいいのです。後ろはパーティーションだから迷惑をかけない。立ち上がった隙に少しだけ腰掛けるワタシ。それを許容する次男。こうやって様子を見ながら少しずつ少しずつ、こっちの思い通りにコントロールするのがコツなのです。

 

そして実は次男は飛行機のトイレに行くのがなぜか好き。なので、妻からおむつ交換ミッションが出されて次男に行くか?と聞くと、元気に「うん」と返事する次男

 

そこからが絶妙なコントロールなのですが、トイレに行っている間に妻に通路側に移動してもらい、抱っこで連れて行ったワタシは抱っこのままで窓際に座り込みます。次男ちゃん、前まで席に1人で座りたがっていたことなど忘れて外の景色に夢中・・・。これでや〜〜〜と理想の配置に座ることが出来ました。

 

 

やっと外の景色もやっと見れます。この段階で離陸から1時間ちょいが経過してます。九州と四国が最も近づく景色が見えます。大分は佐賀関、四国の愛媛側は佐田岬ですね。再稼働直前の原発も目に入ってきます。

 

 

ここから先の記憶はあまりないのですが、景色でごまかしたりスマホを触らして紛らわしたり、写真の時間からすると30分以上の格闘があったようです。何とか次男ちゃんをおやすみモードに持っていくことが出来ました。

 

ほんと〜〜〜〜に疲れた( ;∀;)

 

少なくともワタシがいる中では妻は機上では次男ちゃんの相手は難しいことが分かりました。まあSFC修行でのワタシの相棒でしたしね。そして長男とのコラボレーションがどう悪影響を及ぼすのか、座る席のコツ、空席の存在の影響、そして機内で寝るようにコントロールしておかないとどんな目に遭うのか、ほとほと身にしみて分かりましたよ。

 

ハワイ路線のいいシミュレーションにはなったのですが、ハワイ路線は7−8時間の長丁場。果たしてワタシに務めることが出来るのか・・・(;・∀・)。ちなみに長男が小さい時はおっぱいっ子だったので、妻が抱っこしておけばOKだったのですが、兄弟でもこうも違うとは。

 

 

着陸態勢に入ります。北海道まであと少し。妻にも最長路線3時間のうち半分はプレミアムシートを満喫してもらえたのではないかと思います。でも、2人共お酒も飲んでないし子供たちもいるので、席が広い以外にはあんまりメリットがないような・・・。

 

 

北海道の大地が見えて来ました。数時間前に見たキラキラ輝く沖縄の海とは全く違います。この時期に北海道に来ることは、基本的にはシーズンオフなので少ないのですが、冬の気圧配置も無くなりよく晴れてきれいな空です。福岡の万年スモッグがかかっているような霞がかった空とは全く違います。

 

 

出発が遅れたので、定刻より少し遅れて無事に新千歳空港に到着しました。今回の行程は普段より長い機上時間の上、次男が寝なかったため今まで一番ハードな修行になりました。最後には例の

 

スマホダイブ事件

 

もありましたし。まあしかし何とか乗り切ることが出来ましたよ。もう二度としたくないし、妻にも子連れSFC修行の大変さがたっっっっぷり分かってくれたようです。まあ自分が望んで連れて行っていたので別いいのですが。そしてもう無いんですけどね!

 

以上、那覇ー新千歳の子連れSFC修行記でした。次は「新千歳空港:往路編」です。今回の旅は、飛行機と新千歳空港を楽しむのが目的。長居しましたよ〜〜( ̄ー ̄)ニヤリ

 

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