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【JALのコロナ救済策】期間限定のFOP2倍でANAとほぼ同じだった

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新型コロナウイルスのパンデミックで旅行の予定を中止したり延期せざるをなくなっています。

各航空会社も苦境に立たされる中、JALは顧客のための特別対応を発表しました。

【神救済!】ANAの新型コロナウイルスの影響に対する救済はプレミアムポイント特別倍率 2020年3月、新型コロナウイルスのパンデミックにより世界各国の航空会社の運航が減便または停止しています。 航空会社が何社...

ANAは2020年の1月1日から6月30日までに獲得したプレミアムポイントを2倍にするという神対応でした。

ANAに遅れること数日、JALも同じような特別対応を発表しました。

しかし同日、東京オリンピックの延期が決まったその東京都知事が週末の自宅待機を要請しました。

東京でも新型コロナウイルスの感染陽性者が日に日に増加するにあたって、公衆衛生上の危機管理に対応するためです。

ANAのときもそうですが、JALの特別対応もどちらかといえば外出して飛行機に乗りたくなってしまうものでした。

現在の情勢で、不要不急と思われる外出を助長するようなことはあまり良くありません。

ですので、今回はJALの新型コロナウイルスの影響に対する特別対応を淡々とまとめるのみにしておこうと思います。おそらく自分の人生の中でもかなり大きな事件だと思うので、こういう事があったという記録として残しておきたいのです。

2020年5月8日、JALのFOP2倍特別対応は5月10日までに予約した便をもって中止することが発表されました。不要不急の搭乗を助長させている、との判断です。

新型コロナウイルスの拡大におけるJALの特別対応について

新型コロナウイルスのパンデミックにより影響を受けた顧客に対するJALの特別対応は2つの柱があります(公式ページ)。

  1. 有効期限を迎えるマイル・eJALポイントの取り扱いについて
  2. FLY ON ポイントの取り扱いについて

以上をまとめておきたいと思います。

有効期限を迎えるマイル・eJALポイントの取り扱いについて

2020年2月から2020年7月末までに有効期限を迎えるマイルとeJALポイントは、申し込むことにより有効期限1年間のeJALポイントとして積算することにより、その有効期限を先延ばしします。

事前登録が必要です。

【事前登録期間】

2020年3月26日(木)〜7月31日(金)

事前登録することにより

  1. 有効期限を迎えたマイルは、1マイルは1.5eJALポイントに換算してeJALポイントに積算
  2. 有効期限を迎えたeJALポイントは、同数のeJALポイントとして積算

という対応となります。

有効期限を迎えたマイルやeJALポイントは一旦失効しますが、積算日から1年間の有効期限となるeJALポイントして積算されます。

FLY ON ポイントの取り扱いについて

2020年2月1日(土)から2020年7月31日(金)までのJALおよびJALグループ運航便の搭乗で獲得したFLY ON ポイントが通常の2倍として積算されます。

【対象期間】

2020年2月1日(土)から2020年7月31日(金)搭乗分まで

【対象路線】

JALおよびJALグループ運航の国内線・国際線全路線
※コードシェアは対象外

2倍の積算は自動的に行われるので、こちらからすることはありません。

注意点があります。

  1. JALカード会員限定初回搭乗、搭乗ボーナスなどキャンペーンによるFLY ON ポイントは2倍での積算の対象外
  2. 2月1日(土)から3月31日(火)ご搭乗分までのフライトマイル事後登録分については、4月15日(水)までにマイル積算された場合に限り、2倍の対象

②は事後登録を忘れたらNGという注意点ですね。

①についてはより注意が必要です。

FLY ON ポイントの計算は上記のとおりで、フライトマイルに換算率を掛けて、対象なら搭乗ボーナスがプラスされるという形です。

注意点の①はこの「搭乗ボーナス」は2倍にならない、という意味です。

例えば上記は「羽田ー那覇」間の「ファーストクラス」の「特便割引(75%)」運賃で搭乗した際に得られるFLY ON ポイント(FOP)です。

今回のJALの特別対応でのFOP2倍という意味は…

上記式のトータルである2,860FOPが2倍になるわけでなく…

フライトマイル1,230×2.0(換算率)の2,460FOPが2倍になり、それに2倍にならない搭乗ボーナスの400FOPが足される、という意味です。

つまり2,860FOPx2=5,720FOP積算ではなく…

2,460FOPx2+400FOP=5,320FOPが積算されることになります。

JALの元々ある国内線FOP2倍のキャンペーンですでにFOPが積算されている場合は、すでに2倍になっている部分は計算に入るのか入らないのか、JALの発表直後では定かとなっていません。

→どうやら元々のFOP2倍のところなどは重ねがけになるらしいです。国内線FOP2倍と合わせればトータル3倍に、FOP1.5倍と合わせればトータル2.5倍に、ということらしいです(他人情報です)

FOP2倍はJALのFOP修行によく利用される

FOP2倍というのはJALステータスを継続するときのJALマイル修行によく使われる、JALステータスホルダー限定のキャンペーンです。

  • JALステータスホルダー対象
  • 国内線限定
  • 1ヶ月限定

などなどの制限があります。

しかし今回のJALの特別対応におけるFOP2倍は

  • JALマイレージバンク会員全員が対象
  • 国内線だけでなく国際線も対象
  • 2月〜7月と期限が長い

という今までにない特徴があります。

それ故にJALのステータスを持ってない人にとっては朗報なのかもしれません。

しかし今は新型コロナウイルスパンデミックという歴史に残る大事件が生じています。

ワタシも同じ穴のムジナなので言及できませんが、何をしようと考えるにしても感染拡大を防ぐための三原則だけは肝に銘じておく必要があるでしょう。

まとめ

新型コロナウイルスで影響を受けた顧客に対して、JALが救済策と言える特別対応を発表しました。

以前ANAの発表時はまだオリンピックの延期も決まってなかったし、日本国内での感染は抑えられている印象でした。

しかしJALの発表時はオリンピックの延期は決定し、東京都が週末外出自粛要請の厳戒態勢に移りつつあります。

JALの特別対応はとても魅力的ですが、ココ最近は春の三連休やイベントの強行、遊園地などの限定オープン、そして世界各国からの日本への帰国者の増加により、感染拡大のきっかけとなるには十分な影響力を持っているイベントが目白押しでした。

それゆえ、感染陽性者が爆発的に増えるのかどうかその傾向を見極めるため1−2週間はまず様子を見るべきと思われます。

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