ホテル宿泊記

【北海道|ウェスティンルスツリゾートをマリオットゴールドメンバーが斬ってみる】全室メゾネットの特別なホテルは子連れにも大満足|でもゴールドはいと悲し

ウェスティンルスツリゾートは北海道にある有名なスキー場の1つであるルスツスキーリゾートに併設されているマリオット系列のホテルです。

以前はルスツスキーリゾートの「ルスツタワーホテル」だったのですが、2015年12月にSPG(スターウッドプリファードゲスト)のウェスティンルスツリゾートにリブランドしました。

そしてSPGとマリオットグループの統合により、現在はマリオットグループホテルの1つとなっています。

全室がメゾネットタイプの客室で家族連れにも大人気のウェスティンルスツリゾートに2019年2月に宿泊してきたので、マリオットゴールドステータスの特典と合わせてお伝えしていきます。

ウェスティンルスツリゾートについて

ウェスティンルスツリゾートはルスツリゾートスキー場の一角に位置していて、新千歳空港から車で1時間半ー2時間ぐらいかかります。

世界的に有名なニセコスキー場はさらに1時間先にあるので、ニセコよりはアクセスが良好です。ニセコはすっかりオーストラリア村と化しているようですが、ルスツも負けず劣らず外国の方は多いです。

ルスツリゾート内には大きく分けて2つのホテルが有り(ホントは4つ)、スキー場を大きくウエストと道を隔てたイーストに分けた時に、ウェスティンルスツリゾートはイースト側に、そしてもう一つのルスツリゾートホテルはウエスト側にあります。

2つのホテルは全く別のブランドでして、例えばマリオットステータスのレストラン15%OFFのようなサービスが適用されるのはウェスティンルスツリゾート内のレストランのみとなります。

2つのホテルはモノレールで行き来していますが、決して室内着で行き来できるほど気楽ではなく、外気に触れるのでちゃんと着込む必要があります。つまり移動は「めんどくさい」のです。

ワタシは夫婦だけの時と長男を加えた3人の時と2回ルスツリゾートホテルに泊まったことがあり、今回家族4人になって初めてウェスティンルスツリゾートの方に泊まりました。

感想としては、大人数で泊まるためにメゾネットタイプの部屋が必要かマリオットステータスを存分に活かしたいという希望がなければルスツリゾートホテルの方が圧倒的に便利ですね。

ウェスティンルスツリゾートの方に泊まっていてルスツリゾートホテル側に行く必要は往々にして生じますが、逆はまずありません。子どもがモノレールに乗りたいと駄々をこねたときぐらいです。ウェスティンルスツリゾートの方がスキー場に近そうですが、どちらにせよリフトやゴンドラに乗ってスキー場に近づかなくてはイケないのは同じです。

ただその分ウェスティンルスツリゾート側は多少お客が少なめで静かかもしれません

ただ客室に関してだけはウェスティンルスツリゾートの圧勝です。話になりません。と言うことで、今回はマリオットのポイントを利用してウェスティンルスツリゾート側に泊まってきました

ウェスティンルスツリゾートの客室紹介

ワタシが今回アサインされたのはウェスティン4シングルベッドタイプになります。

ウェスティンルスツリゾートには他に「4人定員タイプ」「5人定員タイプ」「7人定員タイプ」「キングベッドタイプ」があるのですが、それらの部屋は収納ベッドタイプを含めてその定員となっています。そして収納ベッドはリビングに、設置してあるベッドは上階にあるのです。

しかしこの「4シングルベッドタイプ」だけは最初からベッドが4つ設置してあり、リビングとセパレートした一角に2ベッド、上階に2ベッドです。子ども2人は添い寝で申し込んだのですが、いろいろあってこの部屋になったみたいですね。リビングにベッドがあるので、上階のベッドは全く利用することがなかったです^^;。

部屋のドアを開けるとすぐに階段
階段下から客室入口を見上げてみる

メゾネットタイプの客室は初めて利用するのでテンションは非常に高かったのですが、リビングその他メイン居住区が下にあるので、重いスーツケースを持ってこの階段を上り下りしなくてはいけません。なんか構造的に欠陥があるような気がしないでもないです。

リビング奥にある2ベッドがこちらです。なんとか動かすことができたので、ベッドを斜めにくっつけて、子どもの落下防止としました^^;。

リビングからは大きな窓で外の景色を楽しむことができます(MAPとは左右が逆です)。収納ベッドを出す必要もないので、リビングを広々利用できました。

メゾネットタイプ上階のベッドルームはご覧のとおりで立派な客室となっています。が、この部屋で寝ることもありませんでした。ただ立派なビジネスデスクはここしか無いので、夜寝静まった時、ブログはこの部屋で書きました。

毎日補充されるウォーターボトルはこの部屋に2本用意されるので、最初気づきませんでした。

あとセキュリティボックスもこの部屋のクローゼットにしか無いですね。

立派なダイニングがありますが、なにか料理ができるような設備が備えてあるわけではありません。冷蔵庫は普通の小型サイズです。エスプレッソマシンがあります。

(撮っていたと思った動画が撮れてなくてこんな画像ですみません)リビングは長ソファーが1つにシングルソファーが2つ、オットマンが1つと非常にのびのびと利用できる作りとなっています。

ルスツリゾートホテルの方は普通のホテル造りが基本なので、こんな広々と利用できることはまずありません。

動画から切り出そうと思ったら動画が撮れてなかった(T_T)ので紹介できないのですが、トイレは個室タイプで落ち着いて利用できます。洗面所はシングルシンクで、バスルームは完全なユニットタイプで気兼ねなくゆっくり子どもを入れてあげることができました。

ウェスティンルスツリゾート内のその他の施設

今回の旅は飛行機もマイルホテルもポイントを利用して予約し、マリオットゴールドステータスなのでコジコジもできない中お金をなるべく使わない方針にしていたので、あまりホテル施設を利用してないのですが、簡単にご紹介を。

フロントです。手前にマリオットステータス会員用の受付があり、何も言わなくても案内されました。

しかしこの時対応してくださった女性が、会員用フロントに配置していいのか?と思うぐらい手際が悪く、手続きの抜けもあり、説明も不足して散々でした。第一印象はBADでしたね。

フロントの後ろに立派なアトリウムと、その中にあるビュッフェ会場があります。今回は利用してませんが、朝食ビュッフェもここですね(他に2箇所ビュッフェ会場はあります)。そしてその一角(画像では見切れている左の方)に、マリオットプラチナ以上の方々がコジコジできるラウンジっぽい区画があります。

上から見るとこんな感じです。右側の囲った部分が、ハイステータスの方々のコジコジスペースです。あ〜羨ましい(;´Д`)。

今回世話になった食料品やアルコール飲料が売っている売店は、エレベーターホールより先にあります。もちろんリゾート値段でお高いですが、遥かにお高いレストランに行くよりは全然安いです。子どもも間違いなく食べてくれるし。と言うことで、カップラーメンとビールとつまみをここで買い込んだりしました。マリオットプラチナだったらコジコジおビールを頂けたんでしょうけど、ゴールドだとこんなものです。

ウェスティンルスツリゾートは地球環境への取り組みとして、連泊の時にベッドメイクやバスローブ、浴衣の交換をしないことに同意したら2,000円のクーポン券を配っています。コジコジ旅行の今回はもちろんそれに同意した上で、売店の支払いに利用することができました。ナイスコジコジ!(タオルの交換やアメニティの補充、ゴミの回収はそれでもしてくれる)。

さすがに写真はないのですが、大浴場は客室から一度フロント前まで戻って、そこを通り過ぎて再度2階に上がったところにあります。想像以上に狭いですが、露天風呂は最高に気持ちよかったです。

浴室の真下から撮った写真がこちらなので、露天風呂からもこんな感じの光景を眺めることができます。寒いけど温かいと言う、スキー場ならではの情緒ある露天風呂を楽しむことができますよ。

ウォークアウト(フィットネス)センターはエレベーターホール近くにあり、エレベーターホールから丸見えです。とても狭いです。さすがにスキー・スノボーをしに来ているだけあって、この時期で利用している人は一度も見かけませんでした^^;。

向こう側にルスツリゾートホテルが見える

ルスツリゾートホテル、そしてスキー場のウエストサイドに移動するためにはモノレールに乗る必要があります。モノレール乗り場はホテル棟エレベーターと降りて、反対側に向かって歩きます。

ご覧のように完全に「外」なので冬はそれなりの服装が必要です。ちょっとご飯を食べに行きたいと思っても、準備をしっかりしなくてはいけないのでそこそこ面倒でした。10−15分毎の運行ですが、外なので待ち時間もそれなりに寒いですし。

またスキーだとモノレールの外に立てかけられるのですが、スノーボードは入らないので抱えて狭いモノレール内に持ち込む必要があります。ナイターを利用するとしたらウエストサイドしかやってないので、スノーボードを持ち込む必要が必ずあります。コレが存外大変でした(;´Д`)。

その他の利用した施設はレンタルコーナーロッカーです。

持ち込んだスキーやスノーボードはこのロッカーに保管する必要があり部屋に持ち込めません。遠方から来るときはスノーボードはホテルに送るのですが、その際入れれるだけ荷物をスノボーケースに詰め込むので、このロッカーで荷物を出し入れせざるを得ず結構大変でした。

ウェスティンルスツリゾートでのマリオットゴールドステータスの特典は?

今回のウェスティンルスツリゾート宿泊で得られたマリオットゴールドの特典を予想してみます(明確な説明がなかったので予想です)。

  • ルームアップグレード|高層階(23階中21階)だったのでおそらく適用あり
  • レイトチェックアウト|出発が9時半だったので適用外
  • レストラン15%オフ|高かったので利用せず
  • ウェルカムギフト|500マリオットポイント

以上です!

21階からの景色、低いよりは高いほうがいいに決まっていますね。ありがとうございます。

500ポイントも貰えました。ハワイのシェラトンワイキキではすっかりすっぽかされたので、さすがJAPANは確実です。しかし1泊500ポイントじゃなくて、1滞在500ポイントなんですね。まあありがたく頂戴しておきます。

レイトチェックアウトさえ希望しなければマリオットゴールド程度はいらない子、と思われるかもしれません。しかしルームアップグレードは結構大切で、この存在だけでもゴールドステータスは維持したほうがいいかな、とは思いました。

マリオットのゴールドステータスは通常年25泊必要ですが、SPGアメックスカードに入会できれば最初から付帯します。

SPGアメックスカードは紹介で入会すると36,000マリオットポイントが付与されますので、ご希望の方は下記よりご連絡下さい。

SPGアメックスカードの問い合わせはこちら

SPGアメックスカードについては下記記事をご参照下さい。

【旅行好きにおすすめなクレジットカード1選】ホテルに飛行機にお得に利用できるSPGアメックスカードの恐るべきメリットとお得な取得法を解説 スターウッドプリファードゲストアメリカンエクスプレスカード(SPGアメックスカード)は、スターウッドプリファードゲスト(SPG)...

ウェスティンルスツリゾート周辺で雪遊びできる場所はあるの?

今回は9歳と4歳の子連れで宿泊しましたが、今回スキーが初めてで当然ナイターなどを利用することもできません。

元々福岡在住のワタシは、子どもに本物の雪をいっぱい体験させたくてこの旅行を計画したのです。ウェスティンルスツリゾートのホテル周辺で雪をいっぱい体験させてあげれる場所はあるのでしょうか?

あります。

遊べる場所と言っても何か用意されているわけではありません。言うなれば、ホテル前の立入禁止じゃないエリアは全部子ども達にとっては広大な遊び場です。我が家では「雪プール」と呼んでいます。飛び込めるぐらいにフッカフカで広大な雪の大地をイメージしているのです。

場所としてはモノレール乗り場から外に出て、アクティビティ受付やスキー場に向かうリフトへの道周辺などは、圧雪されていないところはすべてフッカフカです。まともに積もった雪を見たことがない福岡っ子にはこれだけでも十分です。

リフトやアクティビティは9時から動き出し16時にはクローズしているので、その前後だったら人も少なくて遊び放題です。

雪遊びできる時間もそんなになかったのですが、到着した日は時間がすでに18時過ぎだったので、子どもが満足するまで雪プールを堪能しました。
※GoProを落とした現場はコチラです(T_T)。

しかし調子に乗ってズボズボ進んでいくと、足を踏み外すこともあるので注意が必要です。

まとめ

北海道にあるマリオットホテルグループの1つ「ウェスティンルスツリゾート」にマリオットゴールド会員として宿泊してきたので、その様子をお届けしました。

悲しいかな、マリオットゴールドではそのステータスを満喫するほどの特典はないのですが、ステータスに関係なく全室メゾネットタイプの客室を備えるこのホテルでの体験は非常に素晴らしいものでした。

しかし子連れとなると何かと便利なのはルスツリゾートホテルが有るウエストサイドの方になり、子ども達にも次はルスツリゾートホテルの方に泊まりたいと言われちゃいました^^;。

ルスツリゾートホテルには特にステータスの威光もないしポイントもたまらないし、ステータスに取り憑かれた男としては辛いところですね。

マリオットプラチナとしての宿泊の様子に興味がある場合はこめっとさんの下記記事をご参照下さい。

マリオットゴールドとプラチナの違いが分かると思います(TOT)・・・が部屋だけは勝った!(何を競っているのやら…

コメントを残す