コロナ禍による移動の自粛が解除された2020年の6月が終わり、新たな月を迎えることになります。
感染状況は正直落ち着いているとは言い難いですが、コロナと共に生きるを合言葉に、感染予防に気をつけながらも新しい日常生活に入っていくのだろうと思います。
しかしコレだけは変わりません。そう、月末といえば「ドットマネーモール月末月初の戦い」です。
もうモニタリングを開始して3年半が経ちますが、細かな変化はありつつも月末から月初にかけてドットマネーモールにて100%還元コンテンツを追い求めるのは変わりません。
今回は2020年7月における月末月初の戦いにおける前哨戦についてお伝えしていきます。
ドットマネーモール月末月初の戦いとは
ドットマネーモールに一定期間のみ登場する100%還元コンテンツを求める月末月初の戦いとは、有り体に言えば、バイポイントxバイマイルです。
100%還元なので、ドットマネーモールに掲載されているスマホコンテンツを実質無料で利用することが出来、さらに獲得したポイント(マネー)は他のポイントやマイルに交換することが出来ます。
100%還元なら1ポイント(マネー)=1円で購入しているも同然で、そういう意味ではバイポイントxバイマイルなのです。
何度も何度もお伝えしていますが、この戦いへの参戦は自己責任です。上記の記事を参考に、気をつけるべき点を気をつけましょう。
キャッシュレス消費者還元に関しての注意点
2020年3月より、ドットマネーモールのコンテンツで「決済時5%還元」の表示を目にするようになりました。
2020年6月30日に終了するキャッシュレス消費者還元による恩恵がこんなところにも現われたのです。
しかし最近のワタシの利用ではエポスカードやイオンカードではきちんとポイントなどで5%還元が受けれたのですが、ANAVISAカードやラグジュアリーカードでは同じタイミングで利用したのに、未だ5%還元を受けれていません。
経済産業省を経由することによるタイムラグやカード会社そのものの時間差があります。なので1ヶ月や2ヶ月遅れで還元される可能性もあるし、決済時5%OFF表示自体は問題ありません。
しかし元々利用するサービスによっては、消費者還元を受けることができる決済方法が決まっていることがあります。例えばENEOSならENEOSカードの利用時のみ、とかですね。
そしてドットマネーモールで消費者還元5%決済時還元を謳っているコンテンツで、対象の支払い方法を調べることが出来ないんです。
※問い合わせれば分かるかもしれませんが…
2020年の4月,5月では決済時5%OFFを考慮すれば実質100%還元となる事が多かったので、消費者還元が受けれなければ還元率は下がってしまいます。
この場合は、素直に泣き寝入りしましょう。そういうリスクを背負っているのがこのドットマネーモール月末月初の戦いです。
もう1つ問題があります。
キャッシュレス消費者還元の期限は2020年6月30日までです。
月末月初の戦いに関しては月末の6月30日ならばキャッシュレス消費者還元の対象ですが、日付を超えた瞬間に対象ではなくなってしまうのです(けれど消費者還元の表示だけは残っている可能性があります)。
また全く別のサービスから親切な注意喚起が来ましたが、6月30日に注文しても決済が7月1日になると還元が受けれなくなる可能性があるということです。
この点はオンラインの支払いなので、今までも利用日時とクレジットカードの支払日が一致しているので問題ないとは思いますが、ちょっと怖いところです。
そういうこと諸々を含めても自己責任の世界なので、ご覚悟ください。
2020年7月ドットマネーモール月末月初の戦い前哨戦
それでは100%還元コンテンツを求めるドットマネーモール月末月初の戦いの前哨戦、月替り2日前の様子をご紹介していきます。
先月は、5%決済時還元を含めれば月替り前々日(2日前)が最も実質還元率が高くなりましたが、今月はどうだったのでしょう。
無風です。まっっったくの無風です。
まあ先月は2日前からの還元率アップを見せていて、同じパターンはまず無いだろうと持っていたので予想通りです。
今回はホントに月末、そして月初めの勝負になりそうですね。
日中や夕方に還元率が一番上がるパターンもあるので、気が向いた時にチェックしましょう。
5%消費者還元は月初めの7月1日に入ったら、たとえ表記されていても対象外になる可能性が高いので気をつけましょう。それを抜きに還元率を計算しないといけません。
まとめ
ドットマネーモールの100%還元コンテンツを求める月末月初の戦い、2020年7月の前哨戦の様子をお届けしました。
先月利用したクレジットカードのいくつかが5%決済時還元をまだ受けれていないのがちょっと心配な要素です。
まあその分を抜かしてもそこまで爆損なわけではないですが、気分がいいものではありません。
しかしこの戦いはそういうものです。自己責任自己責任…