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【伊丹空港子連れで散策】初めての伊丹空港で子どもが喜びそうなところに行ってみました

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福岡から大阪に遊びに行ってきました。福岡=大阪という往復なら新幹線という選択肢も無きにしもあらずですが、空陸マイラーとしては飛行機一択です。

福岡からの早朝便を利用して早めに伊丹空港に到着し、ホテルのチェックイン時間まで新しくなった伊丹空港で時間を潰すという、飛行機好きにとっては堪らないプランに家族を巻き込んできました。

マイラー仲間のakaishiさんのまとめを拝見すると壮大にリニューアルされている伊丹空港、子どもを連れて行くならここって決めていたところがあります。

1つはたこ焼き!もう1つは空港初というボーネルンドあそびのせかいです。そしてついでの551

さっそくご紹介していきます。

大阪なのにたこ焼きはここでしか食べられへんの?|道頓堀くくる

伊丹空港のたこ焼き屋さんは「道頓堀くくる」が1階ANAチェックインカウンター前にあります。

もう店舗が隅っこ中の隅っこにあるので、盛大に迷いました。そもそも初の伊丹空港でANAとJALが北南で分かれていることすら知りませんでしたから^^;。

そして到着口は中央から出てくるので、案内で1階にあると分かっても、1階に降りたら目の前は未知の世界…。イケないところに入り込んで、親切な警備員のおじさんに教えてもらいました。

で、無事になんとか到着したのですが…

狭い!ちっちゃい!なんで大阪の空港なのに、たこ焼きを食べれるのがここしかないのですか(ToT)。

10席ぐらいしかないのに、やはりたこ焼きを求める観光客が来るのか、人が結構来ます。

じゃあ持ち帰りで食べようとしても、1階のチェックインカウンター前でしかも工事中だから座るところ皆無!不便!

お味はとてもよろしゅうございました。お上がりさんなのでたこ焼きの良し悪しは全く分からないのですが、十分に楽しめる味です。子どもたちもパクパク食べてくれましたからね(^^)。

匂いテロで存在を知ったHORAI|551と呼ばないと関西の人に怒られる

次はツイッターでも匂いテロの原因として有名な551の豚まんを目指します。

このお店は到着時の手荷物受取所を出たら真正面にあるので超目立ちます。迷うこと皆無!

ワタシはお上りさんでよく知らないので「551」は記号みたいなもので「ホーライ」って呼ぶものかと思って、ツイッターで「ホーライの豚まん」って書いたら関西を中心にブーイングを頂きました。

違和感がありまくり、だれもホーライなんて呼ばない!とかですね。

関西の551への愛情の深さがよく伝わってきました。ちゃんと551「ごーごーいち」ってこれから呼びます。

初見参のごーごーいちですが、噂の豚まん以外にもメニューがあって目移りします。しかしたこ焼きを食べた後だし、まずはメインから行くべきでしょうと思って豚まんをチョイスです。

関東のときは肉まんって呼んでいたような、豚まん?肉まん?

2個で380円とはなかなかいい値段です。さぞかし大きいか美味しいのでしょう。そのあたりが全く分からないし、残すとこの後のリムジンバス内で匂いが広がる恐れがあるので、とりあえず豚まん2個をチョイスしました。

ちっちゃ!思ったよりちっちゃいぞ。コンビニの豚まんの大きさと値段を基準に考えちゃっていたので、実物は(値段にしては)想像以上に小さかったです。

しかしうまい!これは確かに美味しかったですよ。とりあえず何もつけずに頂きましたが、全然旨味があって美味しいです。

また見かけたらおそらく購入するでしょう(^^)。

ボーネルンドあそびのせかいに突入

この日は福岡を8時台に出発して、大阪伊丹空港には10時台に到着しました。空港で迷ってたこ焼き食べてごーごーいちに並んでも、まだまだホテルのチェックイン時間である3時までは程遠いです。

しかしそれこそが計算通り!大阪伊丹空港にはボーネルンドあそびのせかい「キドキド」があって、有料ですが子どもを解き放てる空間があるのです。

場所は展望デッキと同じフロアになる4階です。4階と言っても北側(JAL側)にあるので、ANA側でたこ焼きを食べた後では、なかなかに遠いです。

というか、絶対的な中央エレベーターやエスカレーターが(目立つように)ないので、ホントに迷います。リニューアルした割には、動線がちょっと分かりにくい造りかなと感じました。

ボーネルンドあそびのせかいは言わずもがな、子どもが楽しめる親としても大助かりの施設です。

もちろんお値段もエクスクルーシヴで、なかなか高いです。

  • 子ども|30分600円:延長10分ごと100円
  • オトナ|600円:延長料金なし
  • 10:00〜19:00|最終受付18:30

これは増税前の料金なので、今は違うかもしれません。

しかし中は大盛況でした。高くても利用価値のある施設、それがボーネルンドあそびのせかい「キドキド」なのです。

伊丹空港のキドキドは外にも中と同じぐらいのスペースが有るのですが、残暑厳しいこの日はほとんど外で遊ぶ子どもたちはいませんでした。

飲食OKなスペースは、靴置き場の狭いスペースかこの外側なので、酷暑の中551の豚まんにかじりついた次第です。

見つけにくかった噴水の遊び場

伊丹空港の展望台には小さな噴水広場があって水遊びができると聞いていたのですが、なかなか見つけられなかったのです。

見つからないのもそのはず、遊び場噴水は展望台に実際に上がらないと視野に入ってこないのです。この新しい展望台は数段階段で高くなっていて、ボーネルンドがあるフロアからは全く見えません。

暑さ厳しい時だったので、子どもたちがいっぱい遊んでいますね。ただ一緒にいる親にとっては地獄だったと思います。

お金払ってもキドキドに逃げ込みたくなる気持ち、よく分かります。

まとめ

新しくなった大阪伊丹空港で遊ぶために、計画的に早く着いて子どもが遊べそうなところを回ってみました。

賞味3時間、余裕で時間が潰せましたね。

今回は子ども中心に動いたので全然回りきれていません。今度はじっくりと空港内を散歩してみたいものです。

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