北海道のキロロリゾートは、冬季にはキロロスノーワールドとなり多くのスキーヤーやスノーボーダーを集める人気のスノーパークです。
現地の人なら日帰りでも利用するのでしょうが、日本全国からそして世界から観光客を集める人気のリゾートなので、遠方からの訪れた場合はホテルを利用して数日間滞在することになります。
キロロリゾートには隣接代表的なホテルが2つあります。【キロロトリビュートポートフォリオホテル】と【シェラトン北海道キロロリゾート】です。
今回は冬季に利用したキロロトリビュートポートフォリオホテルの方の良かった点、そして悪かった点についてご報告します。
もしシェラトン北海道キロロリゾートに宿泊したときの様子に興味がありましたら、こめっとさんのブログをご参照ください。
目次
キロロトリビュートポートフォリオホテルについて
キロロトリビュートポートフォリオホテルもシェラトン北海道キロロリゾートも世界最大のホテルグループ【マリオット・インターナショナル】の会員プログラムであるマリオットボンヴォイの参加ホテルです。
ホテルのカテゴリー(ランク)も同等ですが、利用料金はシェラトン北海道キロロリゾートの方が若干高くなる傾向にあります。
キロロトリビュートポートフォリオホテルとマリオットボンヴォイ会員のメリットなどは下記記事をご参照ください。
キロロトリビュートポートフォリオホテルとシェラトン北海道キロロリゾートにはとても大きな違いがあります。
それは冬季では利用の第一目的となるゲレンデとの距離です。
シェラトン北海道キロロリゾートは目の前がゲレンデとなる絶好のロケーションですが、キロロトリビュートポートフォリオホテルの方はご覧のように離れています。
その距離は1キロ弱となかなかの距離で、移動には無料巡回バスやゲートウェイエクスプレスというゴンドラ・リフトを利用する必要があります。
スキーやスノーボードなどをするのならシェラトン北海道キロロリゾートに宿泊するのがベストです。
しかしワタシは予約時にシェラトンの方が空いてなかったので、やむを得ずトリビュートの方を予約して実際に利用してきました。
冬季にゲレンデから遠いキロロトリビュートポートフォリオホテルを利用した際のデメリットとメリットをまとめていきたいと思います。
冬季のキロロトリビュートポートフォリオホテル宿泊のデメリット
今回キロロトリビュートポートフォリオホテルは初めての宿泊で4泊してきました。
最初不便だと思ったことも4泊もすればだんだん慣れてくるものです。それでも、毎日シェラトンの方に泊まれば良かったと思い続けました。それほど不便なことがあったわけです。
思いつくままに列挙していきたいと思います。
デメリット1.レンタルが不便
スキーやスノーボードやウェア、そしてリフト券の購入などはシェラトン北海道キロロリゾートに建物を同じくして隣接するマウンテンセンターで行うことができます。
スキー&スノボー教室やアニーキッズスキーアカデミーなどの申し込みもマウンテンセンターで行うことができ、まさにキロロスノーワールドの中心地です。
ただ規模はだいぶ小さくなりますが、キロロトリビュートポートフォリオでもレンタルショップとリフト券購入することができます。
こちらはビジターの人はまず利用しないので、マウンテンセンターよりは混雑しないというメリットはあります。
ワタシが利用して感じたデメリットは、レンタルグッズは借りたところで返さないといけない、というルールです。
レンタルには大きく分けて3つのパターンがあります。
- イブニング|15時から
- デイタイム|17時まで
- 1日|営業終了まで(だいたい20時)
当然①→③にかけて料金は上がっていきます。
ワタシはスキー&スノボ初心者の子連れだったのでナイターまでガッツリ行わなかったので、レンタルは少しでも安い17時までのデイタイムを利用しました。
トリビュート宿泊だったので当然トリビュートの方でレンタルを利用したのですが、17時までに返さないといけないということは、ゲレンデを利用後にシェラトン北海道キロロリゾート内のレストランなどを利用してからトリビュートの方に帰る、ということができないんです。
しかもこの17時前後というのがトリビュートに戻るゴンドラが終了しているので巡回バスを利用するのですが、とてもとても混み合って乗り残しが発生するぐらいなのです。
30分ぐらいの返却遅延は事情を話せば許容してもらえるのですが、ゲレンデ楽しむ→シェラトン北海道キロロリゾートのラウンジやレストランで食事をする→トリビュートの方に戻る、ということができなかったのがとても不便でした。
じゃあマウンテンセンターで借りればいいじゃないかということになりますが、今度はマウンテンセンターに行くまでにスノーブーツなどを履いていく必要があるので、こちらをロッカーに預ける必要が出てくるのです。ロッカーは当然有料です。
ただマウンテンセンターは時期によってはとても混雑します。トリビュートの方でレンタルすると、オープン直後の8時(土日祝)や8時半(平日)だととても空いていてスムーズなので、どちらで借りるかは一長一短があります。
トリビュートで借りれば、空いているときに借りてスキーロッカーに入れておいて朝食に行くこともできますので。
連日レンタルを利用する場合はあまり気になるポイントではなかったのですが、1日だけのデイタイムレンタルを利用した際に感じた不便な点です。
デメリット2.休憩するところがない
キロロスノーワールドの山麓に当たるマウンテンセンターにはとにかく休むところがない(もしくは少ない)のです。
無料の休憩所を備えているゲレンデはあったりなかったりしますが、無い場合はレストランなどで食事を取りながら休憩するのが一般的ですよね?
マウンテンセンターでも最大の容量を誇るカフェテリア【ルミエール】ですが、常に満席状態でした。17時頃に閉まるのにその直前でも満席の札がかかっていました。
ココは最初に場所取りが必要なレストランだったんですかね??
その他に休める休憩所は有料のワンルームぐらいしかなく、後は廊下にある数少ないベンチとマウンテンセンターの2階にあるソファー群ぐらいです。
多くの人が休憩難民になって階段に座ってゴロゴロしていましたね^^;。
ルミエールに入れなかったらゲレンデ屋台【SHIRO】でB級グルメを買って食べるしか無い(他にもお店はなくはないです)のですが、肝心の食べるところがないんですよ。座るところがないのだから。不便極まりなしでした。
マウンテンセンターは吹き抜けになっていて、その2階部分はグルッと囲むようにソファーやテーブルが置いてあります。
結局ゲレンデ屋台で買った食べ物はここに持ってきて食べるしか無いのですが、当然のようにほとんど占拠されているのでテーブルに座ってゆったり食べることも簡単ではありません。
しかしシェラトン北海道キロロリゾートに宿泊していれば、部屋に帰ってしまえば休憩だって持ち帰りの食事だって思いのままです。
まさにキロロトリビュートポートフォリオホテル宿泊者ならではの悲しみ、と言ったところでしょう。
デメリット3.荷物が増える
キロロトリビュートポートフォリオホテルはゲレンデの行き来が不便なので、何か忘れ物があっても部屋に取りに戻るということが簡単にできません。
今回は子連れだったので、不測の事態に備えて大人だけでは持ち歩かないグッズまで必要になりました。
追加の防寒具やウェットティッシュやお菓子や水やらです。
なので、色々背負って滑ることになりました。そんなに重くないし、中級コースぐらいではまず転ばないので問題ないと言えば無いのですが、それでも足りないものに気づいたときの絶望感たるや恐ろしいものです。
シェラトン北海道キロロリゾートに泊まっていれば、ある程度は部屋に戻るだけで解決するのに、トリビュートならではの体験でした。
背負ったリュックはロードバイク用のものです。防水のカバー付きで重宝しました。防寒仕様のインナーと合わせて、ロードバイクのグッズはウィンタースポーツと親和性が高いです(^^)
デメリット4.ホテル間の移動が不便
キロロトリビュートポートフォリオホテルが不便なのはゲレンデから離れているので当たり前なのですが、その不便さに輪をかける原因となっているのがホテル間の移動の不便さでした。
キロロトリビュートポートフォリオホテルとシェラトン北海道キロロリゾート(マウンテンセンター・ゲレンデ)の間を移動する方法は主に下記になります。
- 構内シャトルバス
- ゲートウェイエクスプレス
- 自家用車(レンタカー)
③の自家用車やレンタカーでの移動は、便利なところに止めれるとも限りませんし旅行者にはあまり縁がないので割愛します。
②のゲートウェイエクスプレスは2019-2020年のシーズンに合わせて新しく設置されたゴンドラと高速リフトのハイブリッドリフトシステムです。
その前のシーズンまでは構内シャトルバスしか移動手段はなかったのですが、もう1つの移動手段としてコンビリフトのゲートウェイエクスプレスが2019年の12月から稼働しています。
①ゲートウェイエクスプレスの問題点
ハイブリッドというのは、ゴンドラと高速リフトが同じラインに流れていて利用者は乗る方を自分で選べるシステム、ということです。
このハイブリッドリフトの問題点の1つはキロロトリビュートポートフォリオホテルからそれなりに離れている、という点です。
ホテルを出てからそれなりの距離を移動してやっとコンビリフトにたどり着きます。子連れでスキーなどの荷物もあったら10分近くはかかります。
しかもこのオートウォークは、夕方になったら反対方向に動くなんて気が効くことはなく帰りは徒歩です。
もちろんだいたいスキーやスノーボードを担ぎながらです。ドアtoドアの巡回バスと比べてもなかなかハードな行程と思います。
コンビリフトの2つ目の問題点は営業時間が短いことです。
ハイブリッドリフトとなっているゲートウェイエクスプレスの運行時間は8:30〜16:15となっています。
16時15分までしか動いていないのです(2020年年始現在)。
その後終了時刻が16時30分に延長されている、というお話も聞きました。
日没などの状況に合わせて最短で16時まで、最長で16時45分までの運行となるようです。
なぜならこのリフトはトリビュートホテルとシェラトンホテル間の移動手段というよりは、このホテル間をつないでいるスキーコース(ゲートウェイコース)のためのリフトという位置づけだからです。
ホテル間のコースはナイター設備がないので、コースがクローズすればハイブリッドリフトも営業を終了するというスタンスです。
少しでもナイターの時間帯で滑ったり、アニーキッズスキーアカデミーのレクレーションまで参加して子どもを16時30分頃に迎えに行ったり、マウンテンセンターやシェラトンの方で休憩や食事をしていたら乗り逃します。
その場合は次に上げる問題点の巡回バスを利用するしかなくなるのです。
ちなみにこのホテル間をつなぐコースは傾斜が5度以下の超絶平坦コースです。スノーボーダーはこの1キロ近いコースのほとんどをスケーティングする必要があり絶対に行かないほうがいいです。
スキーヤーも平地でクロスカントリーするテクニックと体力がないのならやはり行かないほうがいいと思います。
ワタシはスキーで突入して超絶後悔しました。
ゲートウェイエクスプレスの3つ目の問題点は有料であることです。
ゲートウェイエクスプレスはゴンドラ・リフトなので、通常のゲレンデリフトと同様に料金がかかります。
ナイター券を除くどのタイプのリフト券でもゲートウェイエクスプレスの利用は可能ですし、単独チケットとして購入することもできます。
- チャイルド|600円
- チャイルド以外|1,000円
- 往復チケットのみ
ただワタシの場合は、子どもたちをアニーキッズスキーアカデミーに入れるためにスキースクールの日は子どもたちのリフトチケットを購入しませんでした。スクール料金に含まれているからです。
シェラトンの方に宿泊しているのならそれで全然問題ないのですが、トリビュートの方に宿泊するとゲレンデまでに移動するだけのこのリフトを利用するためにチケット代が必要です。
※5歳以下は無料で利用可
往復チケットしかないのですが、アニーキッズスキーアカデミーに最後のレクレーションまで参加したり、ファミリーコースでナイター営業前ぎりぎり(16時半からナイター)まで練習していたら、このゲートウェイエクスプレスは乗ることができません。
往復チケットなのに復路は利用できなくなるのです。理不尽だと感じましたね。
チケットが必要なことに気づかず手前で引き返さざるを得ない人たちもいました。
次に述べる巡回バスの本数を減らしてまでゲートウェイエクスプレスを運行するのなら、せめて無料にすべきだと思います。
ワタシの場合も最初からバスを利用すればよかったのかもしれませんが、このハイブリッドリフトのため巡回バスが30分ごとに少なくなっており、ちょどいい時間に乗ることができなかったのです。
構内シャトルバスの問題点
キロロトリビュートポートフォリオとシェラトン北海道キロロリゾートの間には、マウンテンセンターやYu KIRORO(キロロの新築コンドミニアム)を挟み巡回する構内シャトルバスがあります。
ゲートウェイエクスプレスができる前までは、移動手段はこのバスしかありませんでした。
その構内シャトルバスの運行時間なのですが(2019-2020シーズン)、有料のゲートウェイエクスプレスが動いている間は30分毎、ゲートウェイエクスプレスがクローズしてからは利用者が多い時間帯の間は15分毎になります。
チケットを払わないといけないゲートウェイエクスプレスの代わりの無料巡回バスなのに、運行を減らされるのは少し不便に感じますね。
リフト券を購入しない人はほとんどいないという目論見なのでしょうが、実際にワタシみたいに購入しないパターンにハマると不親切に感じます。
さらに15分毎になる最初の時間、16時半から17時半までは利用者が非常に増えることが容易に想定されます。
そして想定通り、16時半からの1時間はマウンテンセンターからの乗り場は非常に混雑しました。
乗り遅れないためには吹雪いていようとも、このマウンテンセンター前の野ざらしのエリアに並び続けないといけません。
そしてこの巡回バスは小型なのにスキーやスノーボードなどすべて持ち込んで乗り込むので、混雑時間帯はまさにカオスです。
当然乗り残しも発生します。マジでハイブリッドリフトをもう少し運行し続けろよと怨嗟のつぶやきをしまくりました。
このバスに乗り込む前後が最もキロロトリビュートポートフォリオホテルに宿泊したことを後悔した瞬間でした。
さらに18時を過ぎて利用すると、トリビュートホテルの発着がホテル正面玄関になります。スキーやスノーボードを担いで利用している場合、スキーロッカーまでの距離が長くなっているので、それもまた不便でした。
今考えると、マウンテンセンター乗り場で完全に満席なので巡回バスはマウンテンセンターとトリビュートホテル間しか運行していませんでした。
つまりシェラトン北海道キロロリゾートの方には別便が向かっていた可能性があり、シェラトン北海道キロロリゾートの巡回バスのりばに向かえばストレスは少し軽減できたのかも、と思います。
シェラトンの方はホテル正面に停車するので屋根もありましたし。
(違うかもしれませんが^^;
以上のように、キロロトリビュートポートフォリオホテル宿泊で感じたデメリットはすべてゲレンデと離れていることが要因になります。
逆にウィンターシーズン以外だと、トリビュートホテルの方が広いしアクティビティも多いし人気となります。
ゲレンデと離れているためにガッツリ滑る我が家のキロロトリビュートポートフォリオホテル宿泊はそれなりにストレスがたまる結果となりました。
しかしトリビュートホテルに宿泊してよかったと思える点もいくつかあります。
次にそのことについてお伝えしていきたいと思います。
キロロトリビュートポートフォリオホテル宿泊のメリット
キロロトリビュートポートフォリオホテルの方がシェラトン北海道キロロリゾートより規模が大きく、またキロロタウンという施設が隣接しているためシェラトンよりも便利な点が出てきます。
それらを思いつくままにまとめてみます。
メリット1.部屋が広い
キロロトリビュートポートフォリオホテルはシェラトン北海道キロロリゾートに比較して、総じて客室が広く作られています。
- ツインで一番狭い部屋|トリビュート30㎡>シェラトン22㎡
- 次に狭いツインの部屋|トリビュート44㎡>シェラトン28㎡(その次は30㎡)
元々料金もトリビュートホテルの方が安めなのですが、部屋も広いんですね。
ワタシが利用したトリビュートホテルの44㎡の部屋のレビューはこちらです。
このぐらいの部屋の広さなら家族4人でも広々と利用することができます。
メリット2.キロロタウンが隣接
キロロリゾートにはリゾートプールやキロロ温泉、全天候型アミューズメント施設【グランシップ】、インドアアクティビティ【ネイチャーセンター】などゲレンデ以外で楽しめる施設が揃っているキロロタウンが隣接しています。
冬には様々な雪上アクティビティが楽しめるスペースと受付もこちらになります。
ワタシが泊まったキロロトリビュートポートフォリオホテルの部屋からはちょうどキロロタウンを見下ろすことができたのですが、ご覧のように様々な遊びのスペースがこちらに集約されています。
特に無料のプールと有料のキロロ温泉は非常に秀逸な施設です。
シェラトン北海道キロロリゾートに宿泊していると、これらの施設を利用するのに巡回バスを主に利用することになると思います。それはやはり不便でしょう。
ゲレンデで滑る以外の様々なことはキロロトリビュートポートフォリオホテルの方が便利と言えます。
メリット3.飲食店が多い
ホテルとしての規模はキロロトリビュートポートフォリオホテルの方がシェラトン北海道キロロリゾートより大きいので、必然的にショップやレストランの選択肢もトリビュートホテルの方が多くなります。
キロロリゾートのウェブサイトでレストランを検索すると、下記の件数がヒットします。
- トリビュートポートフォリオ|3つ
- キロロタウン|7つ
- マウンテンセンター|5つ
- シェラトン|3つ
この中でもシェラトンに隣接するマウンテンセンターはほぼ日中だけの営業で、ただのカフェまで含まれています。
つまり実質的にまともなレストランはトリビュート10店>シェラトン3店となり、圧倒的にトリビュートホテルの方が有利です。
シェラトンに宿泊しているときは、やはり巡回バスでトリビュートホテルの方へ移動する必要があり、それなりに不便なことは想像できます。
ワタシは4泊のうち3泊の夕食をマリオットボンヴォイプラチナエリートの特典としてアルコールを無料で楽しみつつ食事も注文できるアルパインブラッセリーで楽しみました。
プラチナ特典としてはシェラトン北海道キロロリゾートのラウンジでも同じようなアルコールと軽食を楽しむことができるのですが、シェラトンのラウンジでは食事の注文併用不可だそうで、これもトリビュートホテルのメリットだったかもしれません。
他にも冬季でのキロロトリビュートポートフォリオホテル宿泊のメリットがあるかもしれませんが、実際に利用しているとデメリットばかりが目に付きメリットはなかなか実感しづらいのかもしれません。
今回のトリビュートホテルの感想は、プールと温泉は最高だったけどとにかく移動に疲れた、です。子連れだったから余計にそう思うのだとは思います。
まとめ
2020年のウィンターシーズンに宿泊してきたキロロトリビュートポートフォリオホテルのメリット・デメリットをまとめました。
わざわざこんな記事にまとめるぐらい、利用中はシェラトンの方にすれば良かったと後悔し続ける宿泊体験でした。
トリビュートホテルはゲレンデから離れているので、スキーやスノーボードをメインに楽しみに来ている以上そうなるのは必然だったのかもしれません。
プールや温泉はホントに良かったですが、次は絶対にウィンターシーズンの宿泊ではシェラトン北海道キロロリゾートを選択すると思います。
シェラトン北海道キロロリゾートに泊まったら、キロロトリビュートポートフォリオホテルの良さを再確認しちゃう結果になる可能性もありますが…^^;
めっちゃ参考になります。つまり滑るときはシェラトン2~3泊、最終泊にキロロ1泊にしてプール&温泉&宿題&仕事みたいな1日にすれば両方便利に味わえるわけですね!?と記憶させて頂きました^^
いい感じのコーディネートですね(^^)。
ただ大荷物を持ってシェラトンからトリビュートに移動する際の労力はなかなかのものかと想像します。
ホテルのエントランスは屋根があるので、雪っ晒しになることは無いと思いますが^^;
荷物は運んで頂くようにお願いできないかなあと^^それが不可なら、たしかにそれは修行ですね><
ぜひアンバサダーパワーを見せてください(^^)
(アンバサダー、更新されますよね…