ランニング

【ラン大会】人生初のマラソン大会(大分30k)に参加して気づいたこと色々

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マイラー歴7年+ランニング歴2年=マイランナーのゴウタロウです。2023年でまだランナー歴2年なのでコロナの影響もありマラソン大会なるものに参加したことがありませんでした。

初フルマラソン大会として出走予定の北九州マラソン2023に向けて不安、あまりにも不安…そんな中30キロの走行会?練習会?が車で日帰りできる距離の大分で仕事にかぶらないタイミングで開催されると知って申し込んできました。

そんな初のマラソン大会に参戦して気づいたことをまとめてみたいと思います。

ランナーズ全日本30kシリーズについて

参加した大会はマラソンでの補給食として有名なアミノバイタルが協賛するランナーズ全日本30k(サーティーケー)シリーズの「大分30k」です。

↑公式ページにも載っていますがそのメリットはこんな感じです。

  1. フルマラソンを走り切る脚づくりに!
  2. 普段の練習では味わえないレース感覚を味わえる!
  3. 小規模、全国で開催しているので参加しやすい!

フルマラソンを完走するために必須と言われている30キロ走または3時間走がペーサーさんありで練習することができます(ペーサーがいない大会もあります)。

小規模ではあるけど補給やタイム計測もしっかり用意されていていい体験ができます。

全国で開催されているで、普段のマラソン大会になかなか出れないワタシのような人でも気軽に参加することができます。土曜日開催が多いのも仕事的にグッドです。

また気になるお値段はワタシのときは6,000円でした。最近2万円近くになっている市民マラソン大会に比べても小規模とは言えリーズナブルで参加しやすいですよね。

実際にマラソン大会に参加したことがないワタシにとってはとてもいい経験になりました。参加してよかったです。参加者は600人ぐらいなので本番の1万人を超える大会とはまた全然違うのでしょうが、気づいたことや参考になったことをまとめてみたいと思います。

ちなみに大分30kは大分銀行ドーム改め昭和電工ドーム大分改め直前に改名されたレゾナックドーム大分で開催されました。

コースは屋根があるドーム部分500メートルぐらいと外に出て2キロ程度を走る1周2.5キロを12周回するコースでした。

天気はあいにくの雨模様ですが、雨というか霧という感じで雨粒が顔に当たることはほとんどありませんでした。

しかしこの時は季節外れの暖気が日本各地に入り込んできていて、1月だというのに気温は15℃以上!寒い時期のマラソン大会を想定した練習をしたかったのでこれは予想外でした。手袋とかいらなかったし…

ランナーの準備は早い

ワタシは受付時間が1時間の中で受付終了30分前ぐらいに着いたのですが、メイン駐車場はすでに満車でサブ駐車場に回らざるを得ませんでした。

焦る必要な全然ない時間なのですが、軽くアップジョグをしようと思っていたのに30分前ぐらいじゃナンバービブスをウェアに付けたり(初体験!)測定チップをシューズに付けたり(こっちも初体験!周りを見て見様見真似!)トイレに何度も行ったり思った以上に時間が余りませんでした。

皆さん準備が早い!勉強になります。

今回は車で行ったのでシューズも4足持っていって直前まで迷うことができましたし、着替えもたっぷり、防寒対策もしっかり、ランニングウエアも2セット持っていきました。ビギナーなので^^;

ただ周りを見ると当然そんな贅沢している人がいるわけもなく、持ち物の厳選は必須です。

シューズは1足、ウェアは1セット、冬なら防寒着、着替え、補給食や水分、こんなもんですかね。

周りの猛者たちが持ち込んで便利だなと思ったのは、床に引くシートマットです。今回はスタジアムの観覧席の席を自由に使えたのですが、シューズを履いたりストレッチをするにはシートがあった方が便利です。

あとクロックスのようなサンダル。これは大会前、大会後にあった方が気持ちよさそうです。走り終わってもシューズが脱げないのなかなかの苦行でした。

大会前は異常に緊張する

今回は30kということで個人練習でも何回か走っている30キロ走と同じはずなのですが、出走前って異常に緊張します。

緊張しすぎてどうしてもやらなくてはいけないストレッチ、特に動的ストレッチがちゃんとできませんでした。

大会慣れしてないだけと言えばそれまでですが、トイレなんて直前に3回も行きましたし、大規模大会だとトイレも混雑するでしょうし、この出走前の雰囲気が味わえただけでも価値がありました。

ペーサーに付いていくのは地獄のようにきつい

今回の大会ではフルマラソンタイムで3時間から30分刻みで5時間までのペーサーさんがいて、ワタシはサブ4ペースとなる4時間のペーサーさんに付いていくことにしていました。実際は5’45″というペースです。

ワタシにとってそのペースは20キロまでのペース走としては遅いですし、練習での30キロ走でも似たようなペースで走れています。

しかしいざ始まると10キロまでは余裕で正直観光気分です。撮った写真もほぼ10キロまでです。しかし10キロ前後から脚や股関節が痛くなり始めます。

練習の時は自分の身体と相談しながら立ち止まったりしてそのたびにリセットできるのですが、ペーサーさんに付いていくとなるとそんな暇がある訳ありません。

自分の思い通りじゃないペースで30キロや3時間延々と走り続けるのは正直地獄でした。年末に痛めた股関節が10キロ過ぎからまた痛くなってきて何度リタイヤしようと思ったことか。

これが個人練習なら立ち止まって様子を見たりストレッチしたり途中で切り上げたりできるのですが、5’45″ペースなんて余裕しゃくしゃくのペーサーさんが手を緩めることなんてあるわけもなく、ホントにきつかったです。

我がサブ4ペースグループは最初はこのぐらいの集団でした。このペースが遅いと思ったのか集団走を嫌ったのか何人かはすぐにペーサーさんを抜いて先に行っていましたし。

ワタシはビギナーなので確かに遅いと思ったのですが、抜かずに後方から様子見に徹することにしました。今回走る前に決めていたことは2つです。

  1. 焦らずにペーサーさんに付いていく
  2. 20キロ過ぎたらペースを上げてみる

ビギナーなのでペーサーに付いていくという練習をしっかりやって、余裕があったら20キロ過ぎぐらいからペースを上げてみようという作戦です。

はい、なめてました。ペースを上げるどころか10キロ過ぎから付いていくのが精一杯でした。なんでこんなにキツイのか理解不能です。

キツイのはワタシだけじゃなく、12周のラスト1周になった時点でサブ4ペーサーさんに付いていた人はこれだけになっていました。

抜けて早くゴールした人ももちろんいるのでしょうが、ずっと後方にいたワタシが見た限り最初抜けても10キロ20キロで落ちてくる人やずっと一緒でもやはり20キロ過ぎで落ちていく人が大多数でした。

ワタシも何度も脱落しそうになりましたから。サブ4、全然全く楽じゃありません。練習ではサブ3.5に近いペースで練習していたので正直甘く見ていました。やはり目標はサブ4、これしかないみたいです。

ペーサーの集団の最後方から付いていくのは、ちょっと間違えるとかなり離される危険があるけど、自分の性格的にはこっちの方が楽だったです。

SNSやブログやってて良かったのは、そこで報告するためには何が何でも完走したい!そういう強い意志に支えられたことです。ホントにいい体験ができました。そして本番への不安も増しました…

大会結果はこちら

実際の30キロ走りきったあとの結果はこちらです。

正式な参加人数が分からないので順位にどこまで意味があるか分かりませんが、なんとかサブ4ペースでやり遂げました。あと10キロ同じペースならサブ4達成!!…できるかな?^^;

ちなみにトップの人はワタシが20キロの時点でゴールしていました。速すぎ…。こんな練習会のような大会でもちゃんとトップは競争しているんですよね。

30キロ走った脚でネガティブスプリット(終盤にペースアップすること)可能か確かめてみたかったので、ラップタイムで最後の2キロだけキロ5分切るペースで走ってみました。

これが結構行けたんですよね。

YouTubeで目にしたことなのですが、遅いペースはそれはそれでキツイんです。なぜなら地面からの反発をうまく利用できず、自分の脚力だけで前に進む必要があるからです。

実際最後にスピードを上げたときの方がフォームも楽になったし脚の痛みも大丈夫だったし、走っていて楽に感じました。ま、そのペースでフルマラソン走れれば世話はないのですがそんな簡単な話ではないですね。

ちなみに上記が正式なタイムとするならば両腕につけて走ったAppleWatchUltra(29.54k)ともGarmin255(30.59k)とも結果が異なります。この検証はまた後日お届けします。

補給の練習はバッチリ

今回の2大目標のうちの一つはペーサーさんに付いていくことですが、もう一つは補給をしっかり体験する、ということです。

今回は周回コースに1箇所、スポーツドリンクと水の給水所が用意されていました。なので2.5キロごとに給水できるわけです。

さらに20キロを過ぎたあたりでアミノバイタルゼリードリンク(2)を用意してくれました。

補給の練習はかなり重要だと思っていたので、毎周回ごとに給水を利用することにしていました。というか暑すぎて飲まざるを得ません。

これも勉強になりましたね。一応YouTubeとかで勉強していきました。カップの中に指を入れて取るとかカップを折り曲げて飲むとか、です。

でも最初の水の給水で悟りました。走りながら飲むの無理…。早速盛大にこぼしたし気管に入ってむせましたし。

そりゃ慣れた人ならできるのでしょうが、特にスポーツドリンクをこぼしてベタベタになったりシューズやウェアを汚すのは勘弁です。手袋している冬とか皆さんどうしているのだろう?

で2回目以降、立ち止まって(軽く歩きながら)飲むことにしたのです。ペースを維持するという意味では全然正解じゃないのですが、少なくともサブ4ペース程度だったら飲むための1−2秒の遅れはすぐに取り返せることが分かりました。

ちょっとした休憩になってむしろ給水後走りやすくなったぐらいです。もちろん立ち止まるのは後ろの人的にNG的行為なので、後ろを確認してコースから少し外れて補給してます。

ただ万人を超える大きな大会だとそう簡単にもいかないだろうな、とは感じます。エイドは大混雑ですからね。それでも飲む時はペースをかなり落として(もちろん周囲に気を配って)OKと分かったことは朗報でした。

ジェルに関しては練習で何回か走りながら補給しているので、まあ練習通りです。ジェルは吸いながら飲むのですがその間は当然呼吸ができないわけで、走っていると普通に苦しいです笑。まあチョビチョビ飲めるのでこっちに関してはあまり心配していません。

マラソン大会後の温泉は神

マラソン大会後に温泉に行っている人はSNSでよく見かけます。分かります。長距離走ったあとの温泉は「神」でした。

今回は股関節が痛いのを我慢しながら20キロ以上走っていたので身体はズタボロです。そのまま車で北九州まで2時間帰る予定なのですが、場所は大分、当然となりには温泉地別府があります。

今回大分30kに参戦したのも、走った後に温泉に入れる!という打算もありました。

向かったのは別府八湯のうちの一つ「明礬温泉」にある湯屋えびすです。

よくある単純泉じゃなくてこれぞ温泉という匂いがある硫黄泉で、温冷交代浴をすることによってじっくり身体がほぐれていき最高の体験でした。
※内湯と露天が男女日替わりで変わるので利用する人は公式ページをご参照ください、ワタシが利用したのは男湯が露天のときでもちろん最高でした

ここを選んだのは、このお店の近くに美味しい地獄蒸しプリンや温泉卵ぶっかけうどんを頂ける岡本屋売店があったり、別府ICに戻らなくても少し先に進めば別府湾サービスエリアのETC専用スマートレーンから高速道路にすぐに戻れるからです。

長距離走で走った後って疲れすぎて空腹感が全然ないんですよね。温泉に入って岡本屋売店に来てやっと食欲が戻ってきたぐらいです。

まとめ

マラソン2年生のワタシが、初のマラソン大会(30k)に参加した結果や感想、気付きなどをお届けしました。

予想以上に脚がバッキバキで少し無理をしたのか股関節も再度痛めてしまったのでしばし休養です。

走れないことは残念ですが、それ以上に多くの体験ができたので大満足でした。

ちょうど一ヶ月後には初フルマラソンとなる北九州マラソンが控えています。練習の強度を落としていく期間に入っていきますが、ホントにスローでもいいので30キロ、できれば35キロぐらいは何度か走っておかなくては、と危機感を抱いています。

今回の大会では、結局持っていった4足のうちOnのCloudMonsterを選択しました。

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天気が悪かったし路面がウェットで泥跳ねも予想されるコンディションだったのでメンテナンスがしやすいこのシューズにしたのです。

このシューズのせいではないのですが、このシューズでフルマラソンはワタシの身体的に厳しいかも、とも思いました。なんだかんだで長距離走後にどこか痛めています。

無難にHOKAのクリフトン8でいいかもしれませんが

今回サブ4ペースでも付いていくのに必死だったので、シューズ的スピードサポートがないクリフトン8では厳しいかもしれません。

今は練習でも使って履きつぶす覚悟でもAdidasのアディゼロプロ3を積極的に利用しようと考えています。サブ4は全然甘くなかったので、シューズを犠牲にするのもやむを得ません。

ちなみに余裕がある前半は他の方のシューズをよく見ていたのですが、ワタシが見る限りOnを履いている人は1人もいませんでした^^;。HOKAは思ったよりいましたね。

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