10月もあっという間に終わりに近づきました。なんだか早く過ぎ去っていったように感じるのは気のせいでしょうか?陸でマイルを貯めるためのポイントサイト活動としてめぼしい祭りもなく、淡々と日々のショッピングで10-100ptを貯める日々でした。
しかし10月の最終日ということは、またもややってきます「ドットマネーモール月始めの戦い」です!
いきなり月始めの戦いと言われても「?」と思います。それについては下記記事をご参照下さい。
要は、ドットマネーモールと言うサイトで月の変わり目にアプリコンテンツが100%前後まで還元率がUPするので、そのコンテンツを購入することによりアプリを楽しみつつも購入金額をマネーでバックしてもらっちゃおう、と言うお祭りです。
これからの話は、月始めの戦い方と戦いの理由が分かってないとチンプンカンプンだと思うので、上記記事をよく読んでからご参戦下さい。じゃないとワタシのうわ言のように聞こえちゃいます(^_^;)。
なぜドットマネーモールの100%還元コンテンツを狙うのか?
眠い目をこすって月替りにコンテンツを購入して貯まったマネーは自分のものです。銀行振り出しにしようとマイルに交換しようと自由です。ワタシは基本的に50%の還元率でJALマイルに交換することにしています。
約100%還元なのですが、100%還元とすると50,000円のコンテンツを購入しバックされた50,000マネーをJALマイルに交換すると25,000マイルになります。つまり1マイル=2円の価値があるわけです。
そのマイルを利用してプレミアムエコノミーやビジネスクラスの特典航空券を発券すると、1マイル=3-5円もの価値となるので、コンテンツを楽しみつつマイルも貯まってしかもお得に利用できるとなると、嬉しいこと盛りだくさんです。
例えば、ワタシは上記の福岡ー東京ー香港のJALチケットを156,000マイルを利用して発券しました。諸費用は同じなので、532,000円=156,000マイルの価値となり、1マイル=3円以上で利用することができました。(実際には違いますが)156,000マイルをすべてドットマネーから入手しようとすると大体320,000円ぐらいになるので、まあどれだけお得になったのかは見てのとおりです。
ただエコノミークラスとなると、1マイル=2円のほぼ等価での購入・マイル利用となるので、あまりプレミアムエコノミーシート以上を利用する機会がなければ、コレまたムリに参戦する必要はありません。
月始めの戦いでゲットしたマイルは1マイル=2円なので、それ以上に活用できる機会があるのならば、ご覧のように十分有効活用できています。
ドットマネーモール100%還元コンテンツはホントにお得なのか?
ただマイルはそのような出費を伴わずに貯めることことも可能です。それはポイントサイトを利用することです。
例えばポイントサイトのモッピーを利用すれば、もっとお得に、時には無料で手に入れたモッピーのポイントをマイルに交換することにより、さらにお得に特典航空券を利用することが出来るわけです。
なのでポイントサイトを活用して大量にポイントを貯めて、それを交換することによって大量にマイルを貯めるヒトにとっては、ドットマネーモール月始めの戦いに参戦する必要は全くありません。
この戦いは自己責任の戦いでもあり、失敗したときのダメージは計り知れないものなので(-_-;)。
100%還元コンテンツの還元率フェイントに気をつけろ!
以前は日付が変わり月の1日になってから10分間がもっとも還元率が高い時間帯で非常にシンプルで分かりやすかったのです。
それがいつしか、税込での真の100%還元となる「108%還元率」が出なくなり、次に108%還元率は決して月始めだけでなく、例えば1日の23:50分過ぎに出たりするなどイレギュラーな様相を呈してきました。
挙句の果てに、先月のように月が変わる直前の31日に突然108%が現れたりしました。
全く予測不可能だし、108%還元率にまで到達しないこともそれなりにあります。アドバイスとしては、106%還元率だったら「買い」かなとは思っています(あくまで個人的には、です)。
常にビジネスクラスで世界を飛び回り、なおかつその特典航空券が容易にゲットできるようなヒトでなければ、還元率が高くない時は(個人的には104%以下はNG)ムリに参戦しなくてもいいとは思います。
マイルは先程のポイントサイトだったり、またクレジットカードの発行・利用を通しても貯めることができますからね。クレジットカードでマイルを貯めるには、SPG/AMEXが今のところ最も有用かなとは思います。
まとめ
月始めに見られるドットマネーモールの100%還元コンテンツについては、最近はよりお得に利用できていたソラチカルートを経由できなくなったこともあり、下火に入っているように見受けられます。
実際利用者は減っていると予想されるので、いつまでこのサービスが続くかは分かりません。ただコンテンツとしての需要もあるだろうし、細々とでも継続してくれたら利用しているワタシにとっては嬉しい限りです。
何度もお伝えしますが、このコンテンツはそれなりに高額なので決済の失敗、課金継続などでそれなりの損失を来す恐れもあります。あくまで必要な人の自己責任での参戦をお願いします。