ハイアット特集

グローバリストでハイアットリージェンシー那覇沖縄に宿泊してみた、定宿のダブルツリーヒルトン那覇との比較も検証

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ハイアットホテルズアンドリゾーツは世界有数の外資系ホテルグループの1つです。

沖縄にはハイアットホテルズに属するホテルが2つあり、その1つが国際通りに近いハイアットリージェンシー那覇沖縄です。

今回はハイアットホテルズのロイヤリティプログラムであるワールドオブハイアット、その最上位グローバリストとしてハイアットリージェンシー那覇に宿泊してきました。

グローバリスト的な宿泊時の様子や、元々ワタシが那覇空港近くの定宿としていて同じく国際通りにもほど近いダブルツリーバイヒルトン那覇との比較もまとめたいと思います。

ハイアットリージェンシー那覇沖縄の概要

ハイアットリージェンシー那覇沖縄は那覇の中心である国際通り近くに位置するハイアットグループのホテルです(公式ページ)。

那覇空港から車で20分、ゆいレール牧志駅から徒歩7分、国際通りへは徒歩3分と沖縄旅行の起点とするには悪くない場所にあります。

今回は2021年に入ったワールドオブハイアットのおトクなキャンペーンに乗っかり、最上位ステータスのグローバリストとなったあとに宿泊したハイアットリージェンシー那覇沖縄の様子をお届けします。

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アクセス

ハイアットリージェンシー那覇沖縄へは那覇空港からゆいレールに乗って、牧志駅から徒歩7分ほどの場所になります。

牧志駅に降りた時点でホテルの建物が見えるので、まずは国際通りに入りそれっぽいところ(↑写真)で左折すれば到着できます。

車で行く場合は、那覇空港から20分ほどで到着します。土地勘かナビが必要だとは思いますが。

フロントで名前を伝えたら、すぐにクラブラウンジでのチェックインをご案内します、と伝えられました。う〜ん、優越感(^^)

客室

客室は最安のツインルームを予約していましたが、デラックスルームにアップグレードしてもらえました。グローバリストのおかげでしょうかね?
※このホテルは安価な1ベッドルームの設定は無いのでお一人様でもツインルームの予約となります

角部屋でしたし過不足なく快適に過ごすことができました。

ただ1つだけ、シャワー浴槽個室は大変好ましいのですが、浴槽が見た目からはビックリするぐらい浅かったり(入ったら分かります)、扉が外開きなんですが敷いたバスマットを開く時どうしても引っ掛けてしまったりと、「なんでそうしたの?」という点はありました。

ラウンジ

ハイアットのグローバリストになって最も楽しみなのはホテルラウンジの利用です(リージェンシークラブラウンジ)。

このホテルのラウンジは最上階にあり見晴らし最高なんです。北側に面しているのでサンセットを楽しんだりはできませんが、日を遮る必要がないので常に開放感がすごいです。
※ラウンジの奥の奥にテラス席があり、そこからはサンセットを楽しむことができると思いますが、なんとそのスペースは「喫煙可」なんです、なので近寄れませんでした…

ちなみに写真↑は通常時(ティータイム|10:00〜17:00)に置いてあるスナックと、なんと常時飲めるオリオンビールです。

カクテルタイム(17:00〜19:00)に入ったらオリオンビール以外のお酒も解禁されますが、ワタシはやはりオリオンビールで。

リージェンシークラブラウンジのカクテルタイムで頂ける軽食はご覧↑のようにかなり豪華で満足度大でした。ローストビーフ、マジヤバな美味しさでした。

ブレックファースト(7:00〜10:00)はコロナの影響でクラブラウンジでは行われておらず、2Fのレストラン「sakurazaka」での提供となっていました。

朝食ビュッフェですが、こちらも満足しかありません。沖縄ならではの料理がちょっと少な目かな、とは思いましたが、他ではあまり見られないサンドイッチやシチューなどもあり大満足です。

グローバリストになってホントに良かったです。

グローバリストへのレストランビュッフェ提供は今のところコロナの影響による特別対応

その他の施設、プールなど

このホテルは那覇の市街地にありますがプールを備えています(公式案内)。ただペンキ塗りたてとかで宿泊時は見学することができませんでした。残念。

プールと同じ3階にジェットバスやジムがありました。ジェットバスは外プールの備え付けではなく、ご覧のように別室にあってオールシーズン利用することができるみたいです。

ただ着替えるのも面倒なので、外プールとのセットじゃないとなかなか利用しにくいですね。

更衣室があるので、部屋からの水着ではなく更衣室で着替えて欲しい、とのスタッフのお言葉でした(繁忙期は違うかもしれません)。

ダブルツリーバイヒルトン那覇との比較

なぜダブルツリーバイヒルトン那覇との比較をするのかと言うと、4大外資系ホテル(マリオット・ヒルトン・IHG・ハイアット)で、ゆいレール沿いにあるホテルがハイアットとヒルトンだけだからです。

そしてダブルツリーバイヒルトン那覇は今まで空港近くのホテルとしてよく利用していたからです。

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2年前の利用↑なので、コロナな現状ではだいぶ違うと思いますが、こちらがヒルトンのブログ的レビューです。

両方の最上位ステータスホルダーであるワタシにとって、しばらくどちらを利用してみようかな、という話です。

空港からのアクセスはダブルツリーバイヒルトン那覇の圧勝です。天気が悪かったら駅からハイアットリージェンシー那覇まで歩くのは億劫でしょうね。

それ以外は簡単な話で、ホテルラウンジもプールもあるハイアットリージェンシー那覇の方が圧勝ではあるけど、料金も倍近くします。その辺をどう考えるかですね。

ワタシの考えでは、家族連れ時→ハイアットリージェンシー那覇お一人様→ダブルツリーバイヒルトン那覇、かなと思います。

プールがあったりウェットエリアがユニットバスじゃないのは重宝すると思います。

プールで楽しむといえば、中心よりは離れますがダブルツリーバイヒルトン那覇首里城もリーズナブルでおすすめです。

まとめ

ワールドオブハイアットのグローバリストになったので、この機会にハイアットリージェンシー那覇沖縄に宿泊してきました。

なかなかいいお値段がするホテルなので当たり前かもしれませんが、かなり満足できる宿泊となりました。

特にグローバリストの特権であるクラブラウンジには満足しかありません。一日中入り浸ってオリオンビールを飲み続けたいです。

今はかなり寂しくなっちゃっていますが、国際通りもすぐ目の前なので何泊もするというのはどうかと思いますが1−2泊なら十分満足できる滞在になると思います。

ホテル出発のシュノーケリングツアーも催行しているようですしね。

ココを知っちゃうとなかなかダブルツリーバイヒルトンに戻りにくいです^^;

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