ランニング

【練習できん】フルマラソンのダメージはアラフィフにはきつかった、北九州マラソン明けの2週間の過ごし方

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北九州マラソン2024でフルマラソン3時間20分切りのサブ200を達成したアラフィフランナーのゴウタロウです。

やったぜサブ200!神風が吹いた北九州マラソン2024におけるアラフィフランナーの戦い 2024年2月18日日曜日に開催された北九州マラソン2024に参戦してきました。 2023年に初フルマラソンとなった北九州...

心拍数も160台で経過していたし終わったあとも余裕があったので、今回はすぐにランニング再開できるかな、と思っていました。
(下関海響マラソン2023では10日間のランオフを必要としました)

それで三日後から早速ジョギングペースからランニングを再開したのですが…そんなに甘くなかったです。

陸上経験もなくランニングを始めて3年も経ってないアラフィフの回復力は全然ダメダメでした。

今回はそんなダメダメアラフィフランナーのフルマラソン後2週間の様子をお届けします。またそうこうしているうちに2024年の2月が終わり3月に突入していたので、2月のランニングまとめも載せておきます。

フルマラソン明け2週間のランニング

北九州マラソン2024が終わり2週間、ご覧のようにほとんど走っておりません。

最初は積極的な回復を促すためリカバリージョグとして数キロ走ったりもしていたのですが、左右の股関節、右下肢の脛骨側面の痛みがあり「これは無理しない方がいいな」と感じました。

その後は完全なランオフを決めて、体を動かしても筋トレやエアロバイクを軽く漕ぐぐらいで済ませていました。体重もそこまで増えていかなかったので、とりあえずの経過観察です。

その間に大阪マラソンやら東京マラソンやらが開催されて走りたい欲がウズウズして大変でした。

今後まだマラソン大会に出る予定はあるのですがタイムはそこまで追わないので、走るのはグッと我慢してランオフをし、初めて整体院に行って診てもらったりしました。

前脛骨周辺や足底や股関節周りなど悪いところが多いので、とりあえず足首や前脛骨部を診てもらって、普通に走ってまた診てもらう、というのを繰り返していくことになります。

よくランナーが発症する足底腱膜炎とかシンスプリントとか腸脛靭帯炎とか、その辺ではどうやらなさそうなので、それだけは安心しました。

2024年2月の総走行距離|208キロ

この月はフルマラソンのレースを含めて208キロ走ったようです。レース前はテーパリングや疲労抜きで走らなくなるし、レース後は回復に努めるのでやはり走りません。

2月にはフルマラソンのレースに必ず出るので、毎年こんなものです(と言っても3年目ですが)。

3月にはさが桜マラソン2024に出走予定ですが、これはエイドを楽しむファンランにする予定です。タイムを狙うレースではなのでテーパリングもせずに挑む予定です。

そうは言ってもいきなり40キロはキツいので、体の調子を確かめながら走行距離を増やして行きます。

今後の予定について

ワタシの今シーズンのラストレースは北九州マラソン2024です。さが桜マラソンはファンランですし、その翌々週になにわ淀川マラソンに参加予定ですがこれは30キロにエントリーしているので練習みたいなものです。

その後ず〜と予定はなく、次のフルマラソンのレースは11月の富山マラソンになる予定です。

その間どうするか?2つテーマがあって「山に強くなる」ことと「キロ4分のペースで走れるようになる」ことです。

山に関してはトレイルをするわけではなく、近くの山のロードをひたすら登ってみようかと思っています。登りに強い自分の長所を伸ばすとともに、苦手な下りに慣れるためです。

キロ4分のペースは、大きな声では言いたくないけどサブ3ペースに近づくことです。

マラソンラン3年目でトントンとパーソナルベストを伸ばしてきましたが、ここから先は年齢もありタイムを狙うのはますます厳しくなってくると思います。

なので50歳になるまでにはサブ3になるべく近づいておきたい、という欲が出てきました。とりあえず頑張ってみる予定です。

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