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ANAの国内線特典航空券ルール変更は大変便利に!|運航ダイヤごとの一斉発売のメリットを実感しました

日本が誇るフルサービスキャリアの全日空「ANA」は2018年度後半期の発券から、国内線の発券ルールを大きく変更させませた。それに合わせて特典航空券発券のルールも変更になり、実際に発売が始まっています。

予約が取りにくく使いづらかったANA特典航空券ですが、今回のルール変更はワタシにとって非常にマッチした結果となりましたので、そのルール変更と合わせて記事にしてみます。

2018年8月のANA航空券発券に合わせたルール変更については下記記事をご参照下さい。

ANAの2018年度後半期の航空券一般販売開始がアナウンス|新ルールを解読してSFC修行にも役に立てるべし ANAの2018年度後半期の航空券一般販売のスケジュールが発表されました。発売されるのは2018年10月28日(日)から2019...

ANAの国内線特典航空券ルールの変更について

ANAは2018年10月28日の特典航空券発券から、その発券ルールを変更させています。

具体的には以下の表のとおりです。

抜粋しますと

旧ルール新ルール
予約開始日搭乗2ヶ月前9:30運航ダイヤごとの一斉予約
新規予約・変更期限搭乗4日前まで搭乗日前日まで
空港での前便への変更不可
2区間利用の必要マイル2区間用の必要マイル1区間用必要マイル数の合算
有効期限発行日or翌日から90日以内発行日or翌日から1年間
払戻期間有効期限満了翌日から10日以内有効期間満了翌日から30日以内

重要なポイントは

  • 予約開始日|運航ダイヤごとの一斉予約
  • 新規予約・変更期限|搭乗日前日まで
  • 有効期限|発行日or翌日から1年間

と、ワタシ的には思っています。

それは「様々な予定変更に耐えうる」ルールだからです。突然航空券が必要になっても良し、予約していた予定が変更になっても対応可能、と言うことですね。

2018年後半期のANA国内線特典航空券発券スタートは8月27日(月)から

ルール変更となったANA国内線特典航空券の2018年後半期の発券スタートは8月27日月曜日からでした。一般予約開始は8月28日からでしたが、ANAのステータスに応じて、前日の27日から先行予約が始まっています

  • ダイヤモンドメンバー|8月27日9:00〜
  • その他のプレミアムメンバー|8月27日13:00〜
  • ANAカード会員|8月27日15:00〜
  • AMC会員|8月28日16:00〜

ダイヤモンドサービスのメンバーがかなり先行して予約スタートとなります。しかしダイヤモンドメンバーですら、思い通りの特典航空券を予約するのに時に苦労するのが人気路線です。

そんなダイヤモンドメンバーは、国内線特典航空券の空席待ちサービスまで享受することができます。うらやましい・・・。

実際に新ルールのもとで、ANAの国内線特典航空券を発券してみた

ワタシはANAのプラチナメンバーなので、27日の13時過ぎより国内線特典航空券予約を開始することができました。

この時期に狙うのは、昨年もそうでしたが、年明けの雪巡りです。つまり新千歳空港行航空券発券を狙います。

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昨年は千歳駅近郊で子どもたちに本物のパウダースノーを体験させるために北海道に向かいました。しかしこの時は有償発券です。

今回、ANAの国内線特典航空券ルール変更で最も恩恵を受けれると予想していたのが、予約が2ヶ月前からではなく「運航ダイヤごとの一斉予約」になったことです。

旅行の予定は2ヶ月前ぴったりに立てるのは非常に難しんです。予約できるかも分からない特典航空券にモヤモヤするのも我慢ならないですし、2ヶ月前だと最もおトクな旅割75(新制度ではSuper Value75)での航空券確保を逃してしまうかもしれないからです。

元旅割のSuper Valueとほぼ同時の発券が国内線特典航空券で可能ならば、両方を比べておトクな方を選択することもできるし、早くから予約を入れることで冬で予約困難なホテルの確保も可能になるからです。

福岡から新千歳空港に向かうのに必要なマイル数は、家族4人で56,000マイル(1人片道7,000マイル|Lowシーズン)です。この時期の北海道はどう考えてもHighシーズンと思っているのですが、なぜかLowシーズンなんですよね。でもホテルに限って言えば簡単な連泊が予約できないほどのHighシーズンっぷりなんです。このギャップって??

有償発券では、Super Value75で合計89,360円です。マイルの価値で言えば、1マイル=1.6円ぐらいなので、そこまでおトクに発券できるわけではありません。

しかしこの値段設定ってホントに良くできているのです。

マイルのおトクな使い方の1つに、マイルをANA SKYコインに変換して、ANAの有償発券に利用することです。

多くの(陸マイラー的な)方が利用しているANAゴールドカード所有者ならば、50,000マイル以上のANAスカイコインへの交換で1.6倍に、ANAのプレミアムメンバーならば1.7倍に交換できるのです。

さて、今回の特典航空券発券に必要な56,000マイルをANAスカイコインへ交換してみると

  • 1.6倍|56,000マイル→89,600ANAスカイコイン
  • 1.7倍|56,000マイル→95,200ANAスカイコイン

となります。そして有償発券に必要な金額は「89,360円」です。1.6倍にめちゃくちゃ近づけてきていますよね。狙ったかのように・・・と言うか狙っているのでしょう。

もしプレミアムメンバーならば1.7倍になるので、特典航空券に必要なマイルはANAスカイコインに交換して有償発券したほうが、5,000円ぐらいお得ではあります。

しかしココで「有効期限が発行日から1年間」と言うもう1つの新ルールが生きてくるのです!

ANA Super Valueだと、変更不可だしキャンセルもかなり前から手数料その他がかかるようになります。しかし特典航空券だと有効期限1年間の間で変更可能なので、もし大雪の予報でとてもじゃないけど飛行機が飛べなさそうなときは、予定を変更して先送りできるのです。

という訳で、だいぶ先の予定ではありますが安心して特典航空券を家族4人分発券することができました。

ホントはJGCプレミアを目指したJAL修行をしている今年なので、来年はJALに乗りまくりたかったのですが、それより半年前に特典航空券を発券することができるANAにメリットを感じて、こちらを選択しました。おそらくまた激コミの新千歳空港ANAラウンジに絶望することでしょう(;´∀`)。

あまり特典航空券を発券することができないワタシですが、

  • 予約開始日|運航ダイヤごとの一斉予約
  • 有効期限|発行日or翌日から1年間

というANA国内線特典航空券の発券新ルールを活用して、安心して特典航空券を発券することができました。決して「おトクに」ではありませんでしたけど(^_^;)。

注意事項として、特に重要なのはファミリーマイルで予約した特典航空券の予約の変更・払い戻しはウェブサイトでできないので、TELが必要になり多少面倒だということです。予約の変更が頻回に必要そうだったら、自身のみのANAマイルで予約するといいでしょう。

同時にホテルも予約しておこう

通常確保が難しい特典航空券を容易く予約できたからと言って、ホテルまでのんびり予約していたらあっという間に満室になってしまいます。それが冬の北海道です。

ホテルも選り好みをしなければまだまだ選択肢は有るのでしょうけど、ホテルステータスを活かすための「ヒルトン」や「SPG/マリオット」で検索していると、すでに結構満室表示が出てきます(と言っても、家族3人とか4人で泊まれる部屋のことで、2人だけとか小学生以下添い寝可とかならさすがにまだまだ選択肢は豊富ですが)。

なので、とりあえず金額よりも「キャンセル可」なプランで押さえておくことをおすすめします。ワタシもとりあえずのホテルは予約しておきました。

まとめ

ANAの国内線特典航空券予約が新ルールのもとでスタートしました。その前日から始まっている一般航空券の予約販売では、元旅割プレミアム28であるANA Super Value Premium28の予約確保が困難になってきたり、運賃そのものが少しずつ値上がりしたりと、あまり高評価は聞こえてきません。

しかしワタシに限って言えば、やはり半年近く前から確保できる国内線特典航空券のメリットは非常に大きく、ANAマイルを貯めていて良かったなと思いました。マイルを国内線の特典航空券に利用するのはあまりおトクじゃないかもしれませんが、バイマイルしているわけでなければOKと判断しました。

ワタシはANA/VISAnimocaというクレジットカードを利用して、大量にANAマイルを貯めています。その貯め方は「ニモカルート」と呼んでいます。下記記事をご参照下さい。

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