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【人気がないANAビジネスクレードル利用】クアラルンプール=成田で2018年度採用されていたANAビジネスシートをレビュー【ANAダイヤモンド修行2019】

2019年はANAの最上級ステータスであるANAダイヤモンドを目指すために、ANAやスターアライアンスメンバーの搭乗が多くなっています。

ANAのダイヤモンドステータスを狙うためには、対象運賃で搭乗し運賃クラスに応じたプレミアムポイントを10万ポイント貯めなくてはいけません。

通常の安い運賃で羽田ー福岡を移動しても1,000プレミアムポイントも貯まらないので、10万ポイントと言うのは果てしない高みにあります。

プレミアムポイントは基本マイルを元に計算されるので、単純に移動距離が長ければ長いほど1回の搭乗で貯まるポイント数も多くなります。なのでリーズナブルならば国際線を利用するほうが効率は上がります。

通常の旅行や仕事でANAを利用しながらプレミアムポイントを貯めれるのならばいいのですが、それでも10万ポイントというのはかなりのポイント数になります。そこでプレミアムポイントを稼ぐためだけに飛行機に乗るようなことを行う時があり、「修行」と呼んでいます

ANAのエアライン修行については下記の記事をご参照ください。

【ANA/SFC修行のすべて】ANAのプレミアムポイントを求めたANAのSFC/ステータス修行総解説|2019年ANAステータス修行対応版 ANAのプレミアムポイントとは、1年間に利用したANAグループ、またはスターアライアンス加盟航空会社運航便の搭乗分において、マイ...

今回はワタシのANAダイヤモンド修行2019の一貫で搭乗したクアラルンプール発成田行のANA便で利用したANAビジネスクレードルについてのレビューをお届けします。

ANAダイヤモンド修行計画2019については下記記事をご参照ください。

【ANAダイヤモンド計画2019発動】ANAの最上級ステータス「グループ1」のダイヤモンドを目指す旅の始まり|計画を公開して自分を追い込みます ANAのダイヤモンド会員、それは日本が誇るフルサービスキャリア全日空の最上級ステータスの代名詞です。一般人として目指せるステータ...

ANAのNH816|クアラルンプールー成田運航便について

ANAのNH816便「クアラルンプール発成田行」はクアラルンプールを早朝に出て成田に午後到着する便となっています。

クアラルンプールを8:00に出発するので空港には7時前、できれば6時半には到着しておく必要がある便となりトランジットホテルを利用していないとなかなかきつい行程となります。

もしKLIA Ekspresなどを利用してクアラルンプール市街から早朝にクアラルンプール国際空港に向かうのならば下記記事が参考になると思います。

【ANASFC/ダイヤモンドステータス修行で必要なことの1つ?】ヒルトンクアラルンプールからクアラルンプール国際空港までのタイムアタック詳細ページ公式ページ ANAの最上級ステータスを目指すANAダイヤモンド修行に片足を突っ込んでいるゴウタロウです。 ホントは...

実はこのクアラルンプールを早朝出発して成田に向かうNH816便は2018年のダイヤでは788(B787-8)の240席バージョンで運航されていて、ビジネスシートはANAビジネスクレードルプレミアムエコノミーの設定がないイマイチ機体なのです。

2018年のANAダイヤモンド修行はクアラルンプール発券(海外発券)のプレミアムエコノミーが最もコストパフォーマンスに優れていて多くの修行僧に利用されていたのですが、このNH816はプレミアムエコノミーの設定がないために非常に利用しづらいダイヤとなっていました。

ANAダイヤモンド修行を画策も成田クアラルンプール線の機材変更で頓挫しそう|ダイヤへの道は厳しかった ワタシは2017年に国内線のみでANAの上級会員となれるスーパーフライヤーズカード(SFC)を取得するためのSFC修行を行いまし...

NH816便は午後に成田に着いてそのまま福岡に戻れるのでちょうどよかったのですが、この788のせいで一度ANAダイヤモンド修行は挫折していました

しかし新たに組み立てたANAダイヤモンド修行2019ではビジネスクラスを利用する計画にしたので、プレエコの設定がないのは問題ありませんプレミアムエコノミーのプレミアムポイント加算率が安い運賃で下がったのが原因ですが・・・。ただせっかくのビジネスクラスを利用するのにシートがANAビジネスクレードルと言うのが抵抗感いっぱいでした。

国内線プレミアムシートの足元広いバージョンみたいなこのシート、せっかくのビジネスクラスなのに残念すぎます・・・が、2019年4月からの新ダイヤからB787-9(789)が復活して、ビジネスシートもスタッガードシートでプレミアムエコノミーも復活するのです。

なので、せっかくだからANAビジネスクレードルも1回だけ体験しておくかと思って予約を入れたのが今回の搭乗です。では、早速搭乗時の様子をご紹介していきます。

ANAビジネスクレードル便搭乗前

今回の相棒NH816のANA機体です。2018年はJGCプレミア修行のためにJALばかりに乗っていたのでANAの機体を見ると非常に新鮮です。ただこれでANAばかりに乗っていると徐々にJALに乗りたくなるのも修行僧アルアルなのですが。

搭乗直前です。ビジネスクラスの搭乗順は「グループ2」になり、お手伝いが必要な方、ダイヤモンド会員のグループ1の順で3番目になります。ANAのスーパーフライヤーズカード会員(SFC)もグループ2なのですが、今回は同じグループ2でもビジネスクラスとスターアライアンスゴールドメンバーは列を違えて用意していましたね。こう言うのは好感が持てます。

ANAビジネスクレードルシート周り

シートはご覧のとおりで、隣との間仕切りはありますがプライバシー感は低いです。座席間の小テーブルも共有で、利用するのに遠慮が生じちゃいますね。

足を伸ばすと座席に深く腰掛けている限り前座席には届きません。モニターは旧型ですね。タッチパネルの感度が悪かったですが、手元のリモコンでも操作できます。

座席間の間仕切りの下には小物を入れるスペースやUSB充電ソケットなどがあります。スマートフォンを入れておくのには便利です。ヘッドホンがノイズキャンセル機能が付いていないのはイマイチでした。

分かりにくいかもしれませんが、寝るためにシートを倒した状態です。フルフラットではないのですが、寝るのにそこまで差し支えはありません。隣の席の方がこの状態になっていると、通路側に出るにはかなり頑張って跨がないといけません。乗ったことがなかったのでたぶん簡単に通路側に出れるだろうと予測して窓際席を選択したのですが、そんなに甘くなかったです。

しかし皆さん思った以上にトイレに行かないのですね。隣の人がトイレに行くタイミングでワタシも立ち上がろうと思っていたのに、結局1回しか行かれなかったのでまいりました。

NH816|ANAクアラルンプール早朝発の機内サービス・食事について

クアラルンプールを8:00AM(2019年4月からは7:10AM)の早朝に出発するNH816便は、機内サービスは出発後に朝食、到着前に軽食となっています。朝食モードの食事は、せっかくのビジネスクラスなのに物足りないと思われるかもしれません。

ウェルカムドリンクはお茶orグワバジュース。アルコールじゃないのが残念です。

メニューは和食または朝食が選べます。洋食がだいぶ軽めそう(フリッターとクロワッサン)だったので、海外出発便だったけど和食をチョイスしました。

味噌汁も温かかったし美味しかったけど、やはり物足りなかったです。

食事の後にアミューズとしてチキンサテやチーズや枝豆などのアミューズを好きに選んで食べることはできましたが、小瓶に入っている程度なのでちょうどいいおつまみ、と言う感じです。

到着前の軽食は奄美諸島沖ぐらいで提供されました。ココは噂の一風堂ラーメンにしたのですが、思ったよりボリュームもあるしかなり美味しかったです。

全く別の話ですが、今回のANAの食事やアルコールのメニューは最初から座席に用意してあるわけではなく、途中で配られてなんと最後に回収されていきました。ANAの機内アナウンスも定型文のところは録音になったし、変なところでケチくさいというか、こういう経費削減がJALに勝る理由なのかは分かりませんが、フルサービスキャリアはあまりケチケチして欲しくないなぁ、と言うのが本音です。

NH816便写真集

ワタシは機内から外の景色を見るのが大好きなんです。だからトイレを我慢する可能性があっても窓際席を選択します。

しかし国際線って眠くなくても日中でも強制的にシェードを降ろされちゃいますよね。他のお客さんへの影響があるのも分かるので受け入れていますが、実はかなり不満です。

この機体は、789では廃れてしまったバーカウンターがギャレーにあります。余裕のある作りなんですよね。アメニティは座席には置いてなくて、ココから自由に取ることができます。

成田では安定の沖止めを喰らいました。成田は国内線は当然のように、そして国際線でもそこそこの確率で沖止めになるのでそこは残念に思うことが多いです。リムジンバスも結構な距離を走りますし。

ただこんな迫力がある写真を撮れるのも沖止めの時だけなので、腹いせにいつも激写することにしています。

まとめ

ANAのダイヤモンド修行2019では1回しか乗れない可能性があるので、甘んじて利用してきたANAビジネスクレードルについてお伝えしました

家族連れの場合は家族と一緒に遠慮なく楽しめる席なのですが、お一人様の時はやはりスタッガードがいいですね。

実はANAのビジネスクラスを利用するのは初めてだったので結構期待していたのですが、国内線プレミアムクラスの延長みたいな感じになってしまいました。次回はANAビジネススタッガードに乗れるはずなので、楽しみは次にとっておきます。

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