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【マイル還元率1.9%も】ANAダイナースプレミアムの改悪からのカード変更選択肢にANA/VISAプラチナプレミアムが浮上

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ANAダイナースプレミアムカード、それはANAマイルを貯めているヒトにとっては最上のカードでした。元々2%のポイント還元率で(ちょっと前まではリボ払いを絡めれば3%)上限なくANAマイルに移行できるので、決済額が多い人にとってはマイルがザックザクです。

ビジネスに利用しているヒトだけでなく個人で利用していても2%の破壊力は凄まじく、プレミアムカードとしての特典や家族カード無料なども合わせて、高額な年会費を払ってでも利用しているヒトにとってはメリットが多いカードだったようです。

しかし2018年9月に流れたダイナースクラブカード改悪のニュース・・・

【さらなる改悪】ダイナースクラブカードの移行上限が40,000ポイントに|上限はないままのANAダイナースプレミアムのポイント付与が100円=1.5ポイントに! 最近いい噂を聞かないダイナースクラブカードのサービス改定の話を耳にしました。ダイナースクラブカードは昔からファンが多いクレジット...

プロパーのダイナースプレミアムカードはポイント還元率は2%のままだけど年間のANAマイル移行上限が8万から4万に減少、ANAダイナースプレミアムカードはANAマイルへの移行上限は今までどおり無いけど還元率が2%が1.5%へ減少、という内容でした。

コレにはワタシの身近なANAダイナースプレミアムカードホルダー様も落胆し、他のカードを検討する次第です。

そんな中、すけすけ様からまたもやオトクな情報が・・・

ANA/VISAカードのよくある入会キャンペーンの案内だったのですが、なんと「切り替えでも対象」というあまりないキャンペーンだったのです。

今回のANAカード入会キャンペーンはポイント数としてはかなり低いレベルらしいです。

しかし切り替えでも対象なので、ポイントやマイルが貰えるだけでも万々歳です。そしてキャンペーンページを見ている時にビビビっと来たわけです。ビジネスアカウントでダイナースクラブカードを利用しているヒトはどうしようもないのですが、個人ユースならばANA/VISAプラチナプレミアムもありかも?それが今回の記事内容です。

ANA/VISAプラチナプレミアムのマイル還元率は1.5%

ビビビっと来たポイントはANA/VISAプラチナプレミアムカードのマイル還元率は何もしなくても1.5%で、改悪となるANAダイナースプレミアムカードと同じなのです。

今まではあまりの年会費の高さに、というよりは「VISA」と言うことであまり見向きをしていなかったのですが、そう言えば1.5%だったと再確認しました。

ちなみに「VISA」で見向きをしなかったのは、あまりにVISAのカードをたくさん持っているので、食傷気味だったからです(^_^;)。

そこで改めてANA/VISAプラチナプレミアムカードのスペックに注目してみます。

ANA/VISAプラチナプレミアムカードのスペック

・入会/継続マイル|10,000マイル
・搭乗ボーナスマイル|50%
・ショッピングマイル|1,000円=1ポイント=15マイル
・年会費(税込)|本会員86,400円、家族会員4,320円

ショッピングマイルで1,000円=15マイル(100円=1.5)マイルは、ANAダイナースプレミアムカードの改悪後と同等で、他のANAカード(ゴールド・プレミアム含めて)のマイル還元率が1%であることを考えると突出しております。

それでいてANA/VISAプラチナプレミアムカードは天下の「VISA」なので、ダイナースクラブカードが公共料金や税金、果ては様々な生活に直結する支払いの場面(総合病院等大型病院、有料道路通行料金、ETC利用料金、保険料、プロバイダー等通信料、電話・携帯通話料、有料放送サービスおよびそれら加盟店の利用)まで付与ポイントを半分にする中、VISAに(今のところ)そんな心配はございません

よってANAダイナースプレミアムカード難民の救いのカードになるのではないかと閃いたのです。

ANA/VISAプラチナプレミアムカードとANAダイナースプレミアムカードの比較

では実際にANA/VISAプラチナプレミアムカードとANAダイナースプレミアムカードのスペックを比較してみました。

実際に書き出してみると下記表のようになります。

ANA/VISAプラチナANAダイナースプレミアム
入会・継続マイル10,000マイル10,000マイル
搭乗ボーナスマイル50%50%
ショッピングマイル1,000円=15マイル100円=1.5マイル(12/16~)
年会費(税込)本会員86,400円
家族会員4,320円
本会員167,400円
家族会員無料

ANAダイナースプレミアムカードのショッピングマイルが100円=1.5マイルに改悪してしまったら、そのスペックはANA/VISAプラチナと見た目上は同等です。

ANAダイナースプレミアムカードの凄いところは家族会員が無料だったことですが、ANA/VISAプラチナプレミアムカードの家族会員年会費はかなり安いので、10枚発行してもANAダイナースプレミアムカードの年会費より安くなります

そう考えると、普段使うクレジットカードとして100円=1.5マイルのポイント還元率に落ちたANAダイナースプレミアムカードと比較してもANA/VISAプラチナプレミアムカードのスペック遜色がなさそうです。

なによりリボ払いの利息を少額発生させ、さらに年間の利用額が大きくなれば、最終的なマイル還元率は1.9%オーバーになります。しかもリボ払いの支払い増額手続きはネットで完了するので、ANAダイナースプレミアムカードのようにTEL連絡する必要はありません。

ポイントやマイルだけを考えるのならばむしろANA/VISAプラチナプレミアムカードの方が有利とも言えます

ANA/VISAプラチナプレミアムカードのマイル還元率を1.9%オーバーにする方法は、ANA/VIAAゴールドカードと同じです。すけすけさんの記事をご参照下さい。

ダイナースプレミアムカードならではのメリット

そうは言っても「日本で最初のクレジットカード」としての誇りをもつダイナースクラブカードは、特別なサービスと本物のこだわりを求めるヒトの所有欲を満たしてくれます。

VISAプラチナと比較して、ダイナースじゃなきゃダメだっというポイントを探ってみましょう。

  • コンシェルジュサービス|VISAのコンシェルジュはいまいちという噂ですね
  • 付帯保険サービス|意外にもほぼ同等です
  • その他プラチナサービス|たぶんダイナースの方が充実しているが、VISAもプラチナの誇りを持ってある程度のサービスは付帯

う〜〜ん、ワタシはVISAのコンシェルジュは分かるのですがダイナースは平なので利用経験がありません。ただコンシェルジェ比較で出てくるのは「アメックス、ダイナース、ラグジュアリー、時々JCB」であんまりVISAの話は出てきません。

そう考えると、VISAとダイナース、どちらも「プレミアム」と言う名はついても、その名によりふさわしいのはおそらくダイナースの方で、それが年会費にも現れているのかもしれません。

その他、ダイナースの方が利用できる空港ラウンジの幅が広かったり、ホノルルのLeaLeaトロリーバスがもらえたり、ダイナースプレミアムホルダーは一休.comプレミアサービスのダイヤモンド会員になれたりと、細々とした特典がダイナース優位となります。

ポイントという「実」だけを考えるのならばANA/VISAプラチナプレミアムでもいいけど、ラグジュアリーさを求めるのならばまだまだANAダイナースプレミアムカード、と理解しておきましょう。

ANAマイルへの還元率

ラグジュアリーなカードとしてのサービスはおそらくANAダイナースプレミアムカードに軍配が上がりますが、今回の改悪の影響をモロに受けた肝心のマイル還元率についてはどうなんでしょう。

ANA/VISAプラチナプレミアムANAダイナースプレミアム
基本マイル還元率1.5%1.5%(12/16~)
ANAカードマイルプラスありあり
ANAグループ利用100円=2.5ポイント(12/16~)
ポイント期限あり(4年)無期限
ANAマイル移行上限なしなし

今回のダイナースクラブカードの改悪アナウンスは、通常のショッピングでのマイル還元率が2%から1.5%に低下しましたが、ANAグループでの利用に関してだけは2%から2.5%に増量しています。その点だけはプチ改善ですね。

ANAグループ利用でのマイル付与は、ANA/AMEXプレミアムカードが4.5%と飛び抜けていましたが、ANAカードプレミアムはどのカードでもANAカードマイルプラスサービスで、100円=2マイルがショッピングポイントとは別に付与されます(ゴールド以下は100円=1マイル)。

ですので、ANAダイナースプレミアムカードもANAグループ利用でのマイル還元率は4.5%ととなり、ANA/AMEXプレミアムと同等の高還元率となります。ちなみにANA/VISAプラチナプレミアムカードは3.5%となり、こちらもそれほど悪くありません。

マイル還元率に関しては、普段のショッピングでも1.5%以上、うまくすれば1.9%の還元率となるANA/VISAプラチナプレミアムカードの方が有利とは思いますが、ANAダイナースプレミアムカードのANAマイルにしない限りはポイント有効期限が無期限になるのは注目ポイントです。

ただ様々な支払いの場でポイントが半減する可能性があるダイナースだと、VISAの方が安心感が大きいです。それは世界シェアNo.1であるVISAブランドは世界中どこでも使えることも含まれます。

ワタシどうする?ANA/VISAプラチナプレミアムカードに集約するのも「あり」かも

またまたラグジュアリーなカードに目が行ってしまって年会費をむしり取られるだけと分かっていても、どうしてもお得だと気になってしまうのがワタシの悪い癖なのです。ツイッターなどで、またぶれている、と後ろ指をさされそうですが、ヒトとしての性分なのでしょうがありません(^_^;)。

クレジットカードの特典よりはポイントと言う「実」を拾うのならば、ANA/VISAプラチナプレミアムカードは悪くない選択肢と思い始めました

もっとも大きな理由は、ANAカードの入会キャンペーンがあるからです。たぶんこの情報を知らなければ検討すらしなかったとは思います。今回のANAプレミアムカードで最大31,000マイルプレゼントはそれほど多くありません。

しかし今回のポイントはすけすけさんが記事にしていたように、カードの切り替えでもマイルがプレゼントされるところなんです。

【さらば?ANA/VISAゴールドカード】少しリボ払いを利用すれば最低でも1.3%ANAマイル還元率のお得なカード|解約引き止めサプライズはいかに? ANA/VISAゴールドカードはANAマイラーが所有すべきANAカードの中では随一の支持を得ているカードです。なぜならば、ANA...

偶然なのですが、いろいろあって(上記記事参照)断捨離予定だった手持ちのANA/VISAゴールドカードを継続することした直後の話でした

やっぱり1枚は持っておきたいダイナースクラブカード、と言う事でANAダイナースクラブカードがANAカードのメインであり続ける予定にしていましたが、ANA/VISAゴールド継続+上記の切り替えキャンペーンで気持ちがグラグラ揺れ始めました。えぇえぇ、ぶれています。

グラグラポイントは以下の通りです。

  1. ANAダイナースクラブカードからANAダイナースプレミアムカードへのインビテーションは極めて厳しい
  2. ANAダイナースプレミアムカードのマイル還元率1.5%へ減少
  3. ANA/VISAゴールド継続+切り替えキャンペーンのコンボ
  4. ANAプレミアムカードのEdyチャージポイント付与

ワタシのクレカ師匠に伺うところによると、ANAとダイナースクラブの関係はそれほどよろしくなく、ANAダイナースプレミアムカードの会員数を積極的に増やす気はないらしいです。

一度は手にしたい最上級カードとして、アメックスはビジネスプラチナ、マスターカードはラグジュアリーカード、JCBはザ・クラス、VISAはヒルトンVISAプラチナを利用していて、ダイナースクラブカードだけは無かったのです。

なので年会費が高すぎるので入会しないにせよダイナースクラブカードのインビテーションを目にするまでは頑張ろうと思っていたのですが、ANAカードのままだと厳し目なのです(通常のダイナースプレミアムカードならその限りではありません)。

それにかぶせるように今回のダイナースクラブカードの改悪通知。ANAダイナースプレミアムカードへの道も意欲も先細りです。

さらにかぶせてきた、切り替えでも対象になる今回のANAカードの入会/切り替えキャンペーン

極めつけは、Edyチャージカードとして利用していたANAダイナースカードですが、ANAプレミアムカードだとVISAブランドでもマイルが付くのを知ったことです。

ANA/VISAゴールドではEdyチャージではマイルは貯まらないのですが、ANA/VISAプラチナプレミアムカードになると貯まるようになるんですね。

現在、ポイ活も含めて今まで発行したクレジットカードを整理中でして、ANAダイナースクラブカード、改悪で解約予定のDelta/AMEXカード、元々のANA/VISAゴールドの年会費、はたまた使わなくなったソラチカANA/JCBカード、などなどをまとめあげれば、8万オーバーのANA/VISAプラチナプレミアムカードの年会費も「ありかな」と思った次第です。

VISAのリボ払い繰り上げ返済だって、少額だったからめんどくさいと思っただけで、しっかり付くのならば毎月頑張ってやりますし(^^)。

まとめ

ANAダイナースプレミアムカードの改悪速報から、周りのANAダイナースプレミアムカードホルダーからも「解約じゃ〜〜〜、でも代わりのカードどないしよ」と言う声が聞こえてきました。

ワタシはMMさんの仰る通りでSPG/AMEXにしちゃいなYO、と思っていたのですが、今回改めてANA/VISAプラチナプレミアムカードを調べてみると、特典はダイナースに劣るかもしれませんが、マイル還元率や利便性を考えるとかなりいい変更先なんじゃないかと思った次第です。

元々ANAダイナースプレミアムカードの年会費を支払っていたヒトたちにとっては、ANA/VISAプラチナプレミアムカードの年会費は問題にならないでしょうし。

事業決済でANAダイナースプレミアムカードを利用していた人にとっては、ビジネスアカウントでもないしリボ払いにするなんて額が大きすぎてありえないのかもしれませんが、個人ユースではさほど手間を掛けずにマイル還元率を1.9%オーバーまで持っていけます

貯まったマイルは特典航空券を発券することによりお得に利用できますが、もしなかなか特典航空券を発券できなくても、ANASKYコインにすると思えば擬似的現金還元率はその1.5-1.6倍ぐらいにはなるのでANAカードでANAマイルを貯める優位性というのは高いと思われます。

ポイントが4年と長めではありますが有効期限があるのはマイナスポイントかもしれませんが、いかがですか?ワタシはとっても気になるカードになりました(^^)。キャンペーンが11月30日までなので、ポイ活で他のクレジットカードを発行せずにじっくり考えたいと思います。

ちなみに今回のANAカード入会キャンペーン、ANAカード側からのマイル付与は少なめですが、JCBとダイナースに関しては、それらブランド側からのポイント付与はかなり多くなっています。ポイントサイトの広告案件としてもANAカードは今は低いですが、トータルとしてはそんなに悪くないキャンペーンなんじゃないかと思っていますのでご参考まで。

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POSTED COMMENT

  1. 爆弾小僧 より:

    いくらANAマイルを貯めても、ANA特典航空券は全然取れません。
    スカイコインを使いましょう、ということですか?
    これについても言及して頂けたら嬉しいです。

    • ゴウタロウ より:

      ご指摘ありがとうございます。

      確かにワタシも貯めたANAマイルを利用する方には苦労しています。
      簡単にコメントを追加させていただきました。

      ANAマイルは1人ないし2人で経路を選ばなければ、特典航空券を取れないということは無いようです。
      ワタシは家族連れ旅行が多いので、経路も到着地もこだわる必要があり、それゆえ特典の確保は困難なのですが、
      結局、特典を取れるかどうかは個々人の知識とスキルに依るようです。

      よく特典を取れている人は、普段から擬似発行を繰り返してシミュレーションしているみたいですね(・・;)。