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忘れてた!ANAVISAカードのマイ・ペイすリボ増額申請、Vポイント改悪予定もやらない理由はなし

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ANAVISAカードはANAマイルが最も貯まるクレジットカードと言っても過言ではありません。

その秘密はANAVISAカードを発行している三井住友カードのリボ払い「マイ・ペイすリボ」を利用したときに獲得できるボーナスポイントによるものです。

リボ払いを利用すると利息が発生しますが、リボ払い増額申請を行い少額のみの利息を発生させれば、ボーナスポイントによって獲得できるマイルの方がよりお得です。

毎月しないといけない手続きではあるのですが、慣れれば簡単です↓↓。

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今回は2020年12月に行ったマイ・ペイすリボ繰り上げ返済の儀の備忘録としてブログに記しているものです。

また2021年4月より三井住友カードのポイント交換制度が改悪されややマイル獲得率が下がってしまうので、そのことについても言及したいと思います。

今回のマイ・ペイすリボ繰り上げ返済の儀は…なし!

いきなりですが、今回はマイ・ペイすリボの繰り上げ返済は行いません。

理由は簡単で、今回の支払いはリボ払い設定額の1万円以下だったからなんですね。

無理やり増額申請をしようとしても、当然受け付けてもらえません笑。

元々このマイ・ペイすリボ繰り上げ返済の儀はマイル還元率を0.3%程度押し上げるためのものなので、利用額があまりにも少ないとする意味すらありません

また、この画面では前回は885円を残して13円の利息をうまく発生させることができたことも分かります。

今後はANAVISAカードはメインに!ANAダイヤモンドのため

ANAVISAカードはプラチナカードからゴールドカードにダウングレードさせた時点で、ほぼほぼ使わない予定でした。なのでこの利用金額も致し方無し。

さらば!ANAVISAプラチナプレミアム、おかえりANAVISAゴールド!ANAカードダウングレードの実際 ANAを愛用する人、ANAマイルを貯めている人、ANAでマイル修行する人、そんなあなたに欠かせないのがANAカードです。 ...

しかしダウングレードさせた直後にANAのステータスチャレンジ2021が発表されたのです。

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それはANAのステータス【ブロンズ】【プラチナ】【ダイヤモンド】それぞれにANAVISAカード1年間の利用金額とANAサービスの利用数のノルマをクリアすれば、少ないプレミアムポイント数でステータスを獲得できるというものです。

当初はやらない予定でしたが、それに合わせて対象者限定の2021年1−3月のプレミアムポイント2倍キャンペーンの対象になれたので、せっかくだからチャレンジすることにしたのです。

目標のANAVISAカード利用金額は最低年間400万円、狙うは600万円です。

そうするとANAVISAカードに1年間の利用を集中させないとイケないので、今後は繰り上げ返済の儀の重要性も増してくることでしょう(^^)。

とりあえずプライベートな支出だけで頑張っています^^;。

三井住友カードのVポイント交換レート改悪の影響

三井住友カードでは、2021年4月1日より一部のポイント交換(「他ポイント移行」「マイレージ移行」「ギフトカード交換」)において交換レートを変更するほか、2021年3月31日をもって一部のポイント移行サービスを終了させます(公式ページ)。

ANAVISAカードそのもののマイル還元率には影響ありません

  • ANAVISAゴールドカード:1%ANAマイル還元(2倍コース)
  • ANAVSAプラチナカード:1.5%ANAマイル還元

今回影響があるのはマイ・ペイすリボ繰り上げ返済で獲得できるボーナスポイントです。

マイ・ペイすリボの繰り上げ返済でもらえるボーナスポイントはANAカードとは関係ない通常のVポイントなので、以下のように改定されます。

Vポイント1ポイント→0.6マイル(改定前)
↓↓↓2021年4月1日より
Vポイント1ポイント→0.5マイル(改定後)

ボーナスVポイントは200円で1ポイント獲得できるので、100円で0.3マイル(0.3%マイル還元)もらえていたのが、100円で0.25マイル(0.25%マイル還元)に改悪、となります。

ANAVISAゴールドカードのマイル還元率は1.3%から1.25%に落ちてしまった、と理解しておいていいでしょう。

ANAVISAカードでログインした上でボーナスで貯めたVポイントをANAマイルに交換する際はマイル還元率は変わらない、という話もあります(ほぼ決まり)。

ANAステータスチャレンジで600万円利用したら、改悪のせいで0.05%の3,000マイルも目減りに!!!!…って大したことありませんね笑。

それよりANAVISAプラチナカードからゴールドカードに直前でダウングレードさせちゃったせいで目減りした30,000マイルの方が痛いですわ(年会費の差額約7万6千円:ゴールドカードSFCの年会費割引済の場合)。

つまりVポイントの交換レート改悪は悲しいですけど、そこまで大きな数値にはならないので安心してこれからも繰り上げ返済を活用しましょう、ということです。

まとめ

毎月行っているANAVISAカードのマイ・ペイすリボ繰り上げ返済の儀と、それに伴う2021年4月からのVポイント改悪についてまとめました。

ANAステータスチャレンジに伴ってANAVISAカードがメインになった直後の改悪なので悲しいといえば悲しいですが、この世界は制度改正は常なので受け入れていくしかありません。

どうあがいても2021年はANAVISAカードを使っていきます。

年会費請求月が2021年2月支払い分以降のカードは、ANAVISAカードに限らずマイ・ペイすリボの利息を1年に1回は発生させないと年会費割引の優遇を受けれなくなるのでご注意を。

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