ランニング

【練習ラン】またも30キロ走に失敗…なぜだ?

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2022年の10月に入り、早速月イチではやりたいと思っている30キロ走にチャレンジしたのですが…また失敗しました。

距離はちょうどハーフマラソンぐらいで、平均ペースは6’00″だったのでランニングの負荷としてはそこまで大きくありません。

そもそも30キロ走は「距離」や「時間」に慣れるためのものなので、最初からジョグペースで入ります。

今回に関しては仕事の電話が入ったから…というのが直接の理由なのですが、正直あと10キロ走れたかは疑わしいです。

平均心拍数が130程度であることからも分かるように、心肺機能的にはまだまだいけます。

ただおそらくですけど足の筋力がついていけないんですね。どうしても大腿部が痛くなってきて脚が上がりづらくなるのです…もう1年以上も走っていて10キロや20キロは頻繁に走っていてもコレって、ちょっと情けないかなぁ。

まあだからこそフルマラソン前の30キロ走や3時間走の必要性が色々なところで謳われているんでしょうね。

今回のコースはワタシが初マラソンとしてチャレンジする2023年2月開催予定の北九州マラソンの最初のコースを往復してみました。

北九州マラソンはあまり高低差がないコースなのですが、最初はダラダラと5キロぐらい登りが続くので地味にキツイですよ。

今回のシューズはホカオネオネのクリフトン8。このシューズのおかげで20キロ走っても、慢性的に悩んでいる足底の痛みをあまり気にならずに頑張れています。

ただ転がるようなロッキングチェアのようなソールやカーボンプレートの反発性など、走るのを後押しするような機能はほぼないので、キツいときにシューズの後押しはほぼ感じれません。

※クリフトン8はメタロッカーテクノロジーで前へ前へと導くような転がりがあると謳われていますが正直他のシューズに比べて感じません、柔らかすぎるからかな?

脚に優しいので途中痛みでDNF(Did Not Finish)にならないようにフルマラソンはこのシューズで走る予定ですが、もし痛みがなければ別のシューズで出走したいかな、とは思います。

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