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【2020年の記憶】ユナイテッド航空のコロナ対策はステータス延長とステータス獲得基準の緩和

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【コロナの記憶】改め【2020年の記憶】は2020年年初から始まった新型コロナウイルス災禍により旅行にも行けず飛行機にも乗れずとなった空陸マイラーのワタシが、コロナについての色々を思うがままに書き綴る雑記記事です。

備忘録でありメモ帳でもあるので、それ相応の内容と思ってください。

今回はコロナ災禍で苦境に立たさせる航空会社の中でも、スターアライアンスメンバーの雄「ユナイテッド航空」の対応についてです。

コロナに対するユナイテッド航空の対応は理想的

ユナイテッド航空の対コロナ特別対応は以下の通りです(公式サイト)。

  1. 現時点のステータスは2022年1月31日まで延長
  2. 2021年のステータス獲得基準は50%引き下げ

ステータスの延長は日本のJALANAユーザーが最も望む対応策ですが、アライアンスの主要メンバーが表明したのは大きなインパクトがあります。

ステータス獲得基準は、JALのFOP2倍やANAのPP2倍と同等の意味があると思います。ただJALANAは期間限定ですが。

ユナイテッド航空のステータス基準は全く詳しくないのですが、フライト距離や支払金額なども関係していそうで、JALANAの基準と全く同じではないのでその点は注意が必要です。

現在のステータスが来年度まで持続すること、コロナが治まっているかもしれない今年後半でも修行できるだろうステータス基準50%引き下げ、この2つはエアライン愛好家としては理想的な対コロナ特別対応だと思います。

アメリカのフルサービスキャリアはUSAに守ってもらえる算段が高いので思い切った対応ができる可能性もありますが、JALANAだっておそらく守ってもらえるでしょう。

JALANAも苦境に立たされていることは分かります。そんな中でもキャンセル無料期間を延長するなどの対応をしてくれて感謝しております。

ただいま最も求められていることは何かということを考えて欲しいかなと思います。

まとめ

スターアライアンスのメインメンバーであるユナイテッド航空のステータスメンバーに対するコロナ特別対応がアナウンスされました。

その内容は、ステータスメンバーとしては最も理想的な内容と思います。今はおとなしく自宅自粛していても、世界が平和になったらぜひ乗りたくなりますね。

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