![](https://i1.wp.com/www.goutaro.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-02_09_59_33.jpg?fit=1024%2C749&ssl=1)
ハワイを中心に運航しているハワイアン航空は、日本ーハワイ路線の航路も多くハワイ大好き日本人からすると比較的馴染みのある外資系航空会社です。
ハワイアン航空にも優良顧客を優遇するステータス制度があり「Pualani Elite Status(プアラニエリート)」と呼ばれています。
![](https://i1.wp.com/www.goutaro.com/wp-content/uploads/2018/08/cea6fe899a0d921c3cc144c0e5f8ee01.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
上記記事のようなステータス特典を享受することができるハワイアン航空のエリートステータスですが、その獲得条件は以下のとおりです。
Hawaiian Miles Menbership | 無料で誰でも |
Pualani Gold | 30回搭乗 or 20,000フライトマイル獲得 |
Pualani Platinum | 60回搭乗 or 40,000フライトマイル獲得 |
いくら日本の主要空港からハワイ路線を飛ばしているハワイアン航空といえども、主戦場はアメリカ国内線であり、日本からの利用で上記ステータス条件をクリアするのは厳しいものがあります。
しかしそのハワイアン航空のステータスを無条件で獲得できる方法があるのです。
それはラグジュアリーカードというハイクラスなクレジットカードに入会することです。
![](https://i0.wp.com/www.goutaro.com/wp-content/uploads/2020/09/69844623e315c5bec897de68fc2a0c11-e1601013649593.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
- チタンカード|提供なし
- ブラックカード|Pualani Gold
- ゴールドカード|Pualani Platinum
ただブログで大ショックしたとおり、ラグジュアリーカードに付帯するハワイアン航空のステータスは永年ではなく、申し込み年+2年間、となっています。
![](https://i2.wp.com/www.goutaro.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-02_09_59_14.jpg?fit=1024%2C438&ssl=1)
2018年にラグジュアリーカードブラックに入会したワタシは、その年に申請してハワイアン航空のゴールドステータスとなり、2019年・2020年と継続し、コロナ対応で2021年もステータスが継続となりました。
そして2021年のステータスプレートタグが届きました。
クレジットカードの年会費さえ支払っていれば航空会社のステータスがご覧のように簡単に獲得できる、というわけです。
ただハワイアン航空のステータスを獲得してからそれを有効活用したことがあったかと言われると…ありません^^;
ハワイアン航空は2018年よりJALと業務提携しているのですが、ハワイに行くのにハワイアン航空を利用するにせよJALを利用するにせよ、JALから予約したほうが何かと使い勝手がいいのです。
そしてJALのコードシェア便としてハワイアン航空を使用する場合は、ハワイアン航空のステータスはフルに活用することができません。ホントに残念な点なんです。
![](https://i0.wp.com/www.goutaro.com/wp-content/uploads/2021/02/2021-02-05_16_48_52-e1612675995741.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
ワタシは現在ラグジュアリーカードブラックもアップグレードして、ラグジュアリーカードゴールド2枚持ちという変態状態になっています。
申し込めばいつでもハワイアン航空の最上位ステータスであるプラチナになれるのですが、期間限定な上に利用する機会もないので現在のところ申し込んでいません。
宝の持ち腐れですな…