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ついにラウンジに一度も入らなかった子連れ三角飛び!結局ステータス獲得してもそんなもんです

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ANAのプレミアムポイント2倍キャンペーンで賑わいまくっているエアライン修行界隈ですが、ワタシは2017年にANA2018年にJALのマイル修行を行って最低限のステータスを獲得しています。

ANAはSFCJALはJGCですね。

エアラインステータスの恩恵は旅行を快適するものを中心に色々ありますが、その1つに空港のエアラインラウンジの利用があります。

出発する前に特別な空間で優雅なひとときを過ごすことができます。

ワタシもその恩恵をたっぷり頂いてきましたが、先日の子連れ旅行でついに1回もラウンジに入らない羽目になりました。やっぱり子連れだとそんなもんかと諦めましたね。

道連れしたのは6歳の次男で、もうすぐ1年生です。

福岡空港は展望台が楽しすぎる

出発地は福岡ですが、福岡空港は制限エリア外にはろくなキッズスペースはありません。せっかくリニューアルしたのに、そこまで作る余裕はなかったんですかね?

今回はワタシのNEWレンズ「SLE100400GM」の試し撮りを兼ねていたので、子どもに邪魔をされないように子どもにも10年近く昔のレンズ交換式デジカメを持たせて一緒に展望台で遊びました。

最近ではラウンジでまったりビールを飲むべく早めに空港に着くことなんてしなくなったので、15分ぐらいしか遊べず保安検査場の通過リミットギリギリでパスして、搭乗口に直行となりました。

搭乗口到着時はすでに「すべてのお客様」をご案内中でした。

ふたり旅ならダイヤモンド会員としてANAスイートラウンジに入れたのですが、もちろん入る時間なんぞありません。まあJALだったんですけどね笑。

新千歳空港は子どもの遊び場がたくさん

子連れ三角飛びの最初の目的地は新千歳空港でした。ココでの滞在予定時刻は2時間で美味しいごはんを食べる余裕はいっぱいあって楽しみでした…

が、元気な6歳児がそんな大人しくしてくれるわけもなく、リニューアルしたばかりのドラえもんパークに行く羽目になりました。

子どもはラーメンとかお寿司とかよりハンバーガーなので、北の幸など味わえるわけもありませんでした(T_T)。

新千歳空港にも展望台はあるのですが冬季は閉鎖されているため、フードコートから窓ガラス越しの撮影しかできません。

ただ今回の旅の目的である「飛行機を撮る」という意味では子どもが食べているそばで撮影できたのでフードコートは都合は良かったです。

そんなふうにウロウロしていたら当然時間的余裕はなく、またもや搭乗口到着時は「すべてのお客様」のご案内中でした。

もちろんラウンジによる暇は1分もありません。実はいつも時間がなくて新千歳空港のANAスイートラウンジにはまだ入れた試しがないんです。新千歳空港、エンターテイメント性に優れすぎでしょう…(やっぱり利用はJALなんですけどねw)。

中部国際空港セントレアでは時間はあったんだけど…

最終目的地は名古屋中部国際空港でした。ココで1泊して次の日に福岡に帰ることによって三角飛びの完成です。

セントレアと言えばココ超絶広い展望台が特徴です。子どももまだ寒く強風が吹き荒れる中楽しそうに走っていきます。

子どもと一緒に、多くのカメコさんに混じって大撮影大会を敢行しました。

今回は多少余裕を持って制限エリアに入れたのですが「どこかで遊ぶところないの〜」というお言葉により、ラウンジ前で回れ右をしてキッズスペースに行きました(;_;)。

まあこのキッズスペースからも窓ガラス越しとは言え飛行機の撮影は楽しめたので、窓のないANAJAL共用のラウンジで過ごすより楽しいのは確かでしたけど。

そんなこんなで過ごしていたら、搭乗がまた「すべてのお客様」のタイミングになったのはご愛嬌です。

とうとうラウンジに行かず…

今回の三角飛びは福岡空港→新千歳空港→中部国際空港という行程でしたが、いずれもラウンジに寄る時間はありませんでした。

今までだったらせっかくのステータスなんだからと時間がなくても意地でもラウンジに入ってビールの1杯でも呑んでいたところですが、子どもをホントに優先すると空港は遊ぶところがたくさんあるのでラウンジに入る時間は全然なかったです。

それで悔しいかと言われれば意外にそれほどでもなく、まあ所詮ビール1杯ということなんでしょう。

エアライン修行をしていた頃はラウンジでまったりする時間も計算に入れて空港に向かったりしていましたが、今ではそこまではしなくなりましたね。一人旅でもです。

国際線ならともかく国内線のラウンジは結局慣れてくるとそこまでのインパクトはなくなってきてしまうということでしょう。

もちろん空港に早く着きすぎたり、トラブルで搭乗時刻が遅くなったときなんかはとても助かるので、ステータスバンザイなのは変わりませんが。

まとめ

国内線を利用した6歳の子連れ旅で一度もラウンジ入る暇がなかったのですが、思ったよりショックじゃなかったです。

空港に早めに着かなくてはいけない国際線と違って、国内線だけなら時間のコントロールが容易なのでラウンジ以外の空港の楽しさを満喫するのもありですね。

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今回連れて行った次男は子連れSFC修行にも付き合わせた子なので、飛行機大好きっ子になりました。

しかし飛行機に乗せすぎたせいか、最近飽きてきたみたいで大ピンチです^^;

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