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【JAL回数修行2020】唐突ですが2020年にJALの回数修行を始めてみました

2020年は年初から新型コロナウイルスが猛威を振るう年明けとなりました。

世界中でヒト・モノ・カネの動きが滞り、世界中で大混乱となっています。その結果、各国間での渡航制限が広まり旅行ができなくなりました。

ただ海外旅行は制限があっても国内旅行はいろいろな注意点を守っていればできなくはないです。

そこで、飛行機好きの陸マイラーの空マイラーのマイル修行僧であるワタシは飛行機に乗るためのきっかけとしてJALの回数修行を選びました。

今回はJALの回数修行やそのルート、そしてそこに至った経緯をまとめたいと思います。

JALの回数修行とは

JALには搭乗が多いお客向けの「FLY ON プログラム」が用意されています。

毎年1月〜12月までの12ヶ月に積算されたFLY ON ポイント(FOP)や搭乗回数に応じてJALのステータスが決まり、ステータスに応じた様々なサービスを利用することができるのです。

JALの修行にはFLY ON ポイントを貯めるFOP修行と、搭乗回数を貯める回数修行があります。
※ANAには回数修行はありません

JALマイル修行の基本は50,000FOPまたは50回搭乗によってサファイヤステータスとなりJALグローバルクラブ(JGC)に入会を目指すことです。

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JGCは対応JALカードを保有し続ければ(今のところ)永続するステータスですが、それ以上のJGCプレミアやJMBダイヤモンドというステータスでは毎年搭乗条件をクリアする必要があります。

【JALのエアライン修行で得られるもの】JALステータス(上級会員)の特典やサービスを徹底研究 日本が誇るフルサービスキャリアの日本航空【JAL】は搭乗が多いお客様へと言うことで、サービスステータスを用意しています。 ...

毎年マイル修行をするのは大変ですが、JALやJALが所属するワンワールドアライアンス加盟航空会社をよく利用するのなら、上記記事の通りそのメリットは計り知れません。

ワタシは以下のようにマイル修行を行ってきました。

  1. 2017年:ANAのSFC修行
  2. 2018年:JALのJGC修行からのJGCプレミア
  3. 2019年:ANAのダイヤモンド修行

いずれもANAではプレミアムポイント(PP)を貯めるマイル修行であり、JALもFOP修行でした。

今回初めてJALの回数修行に挑むことになりました。

ちなみに妻の方がJALの回数修行をクリアしJGC本会員にはなっています。

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JALの回数修行計画

JALの回数修行は、JALグループ便をJALマイレージバンク(JMB)のマイル積算対象運賃で搭乗すればいいだけなので、非常にシンプルです。

FOPを貯める場合は路線の単価や効率などを色々考えなくてはいけないのですが、回数修行の場合は「とにかく安くたくさん乗る」となります。

目指すべきは短距離で運賃も安くなる路線となります。

ワタシが知る限りで有名な行程は…

  1. 北海道内ホッピング
  2. 伊丹ー但馬往復
  3. 福岡ー宮崎往復
  4. 鹿児島奄美諸島ホッピング
  5. 那覇ー久米島往復
  6. 沖縄八重山諸島ホッピング

ぐらいです。

ホッピングとは短距離飛行路線を数多くこなすことで、JAL公式のツアーにも載っています(小型プロペラ機でホッピング)。

この中でも有名なのが福岡ー宮崎の単純往復で、1日に4往復8レグを積算できる上に料金も安いのです(10レグも可)。平日なら最安で5,000円台です。

また那覇ー久米島も同様に1日4往復できる上に料金も安いです。4,000円台も夢ではありません。

ただ福岡や那覇が地元ならいいのですが、そうでない場合は現地への移動が必要となります。出発地までのアクセスの点で有利だからか、福岡ー宮崎の回数修行の方がどちらかといえばメジャーのようです。

ワタシは地元が福岡なので福岡ー宮崎の単純往復を淡々とすればいいだけなのですが…1回勝負のJGC修行ならともかく、今後もJGCプレミアを維持するため回数修行を続ける可能性を考えると飽きが来そうなその路線は避けたいところです。

なので、多少のコストアップは目をつむりちょっと楽しそうな離島ホッピングをすることにしました。

離島ホッピングは1日に10レグ前後飛ぶことが可能なので、奄美諸島も八重山諸島もどちら利用しても楽しそうです。

ただ2020年の夏ダイヤだと奄美諸島ホッピングの路線のつながりがあまり良くないので(ワタシの調べ方が悪いのかもしれませんが)、沖縄離島ホッピングを中心に回数修行の計画を立てることにしました。

沖縄離島ホッピングについて

沖縄離島ホッピングは、琉球エアーコミューター(RAC)のQ400CCを主に利用した回数修行となります。

このボンバルディアDHC-Q400CCは愛称でボンQと呼ばれる小型機です。

小型機と侮るなかれ、シートピッチがかなり広いので窮屈な思いをすることなく快適に座ることができます。ただ頭上の荷物入れが低い位置にあるので、多くの人が一度は頭をぶつけるのですが^^;。

沖縄離島ホッピングには、このQ400CCで効率よくあっち行ったりこっち行ったりすることができる航路があるのでそちらを利用させてもらおうという腹です。

ただワタシも沖縄が地元ではないので福岡から那覇まで赴いて、最後には福岡に帰らなくてはいけません。なので全行程をイケるわけではなく、その点は残念です。

JALの回数修行に至った経緯について

元々2020年にJAL回数修行を計画していたわけではなく、2019年にANAダイヤモンドステータスを獲得したワタシは2020年も引き続きANAダイヤを目指すべく1年計画でマレーシアのクアラルンプール発券を利用したANAマイル修行計画を立て終わっていました(予約支払い済み)。

しかしそれも2020年1月からパンデミックにまで達した新型コロナウイルスの蔓延により、各国から発表され続けた渡航制限のためにあえなく断念しました。

【新型コロナウイルスの影響】ANAダイヤモンドの継続修行を諦めました|キャンセル料の試算(T_T) 新型ウイルスが猛威をふるっていますね。2020年はANAダイヤモンドの継続修行のためにクアラルンプールに何度か訪れる予定にしてい...

クアラルンプール発券は海外発券の繰り返しで成り立っているので、1年かけて発券していても最初の渡航ができなければ仕事の関係上、計画の立て直しは困難です。

予約してしまったクアラルンプール発券はキャンセルするしか無いのですが、予定を入れていた土日と行程の関係で必要な有給予定日がポッカリと空いてしまったのです。

陸マイラーでもブロガーでも修行僧でも先輩のissyさんの仰るとおり、2020年の修業はそのまま止めるという考えも横切りました。

ただなんというか、ポッカリ空いている時間がもったいないというか、唯一経験してない回数修業をするチャンスだと思っちゃったり、結局家族的にはJALが好きなのでココでJALに身を固めてしまうチャンスと思ったり…

色々な考えが過ぎって、JALの回数修業をすることにしました。

もちろんコロナ感染には細心の注意を払って、です。

今現在国際線の運航が停止し空港がガラガラでラウンジサービスも縮小しているので、大きな路線ではステータスの恩恵を楽しむことができません。

離島ホッピングは、空港にほとんど滞在しないし、ラウンジなんてあるわけないし、大人数の混雑で濃厚接触する心配も少ないし…ホント今しかないでしょ、と思っちゃったわけです。

JALのステータス救済策が気になる

この記事を書いている時にANAから新型コロナウイルスによる影響の救済策が発表されました。

【神救済!】ANAの新型コロナウイルスの影響に対する救済はプレミアムポイント特別倍率 2020年3月、新型コロナウイルスのパンデミックにより世界各国の航空会社の運航が減便または停止しています。 航空会社が何社...

ANAの救済策は「2020年1月1日までさかのぼって、2020年6月30日までに獲得したプレミアムポイントを2倍付与する」という強烈なものでした。

SFC獲得のためにANAプラチナ修行をしていたら、いつの間にかにANAダイヤモンド会員になってしまっているということですから、あまりにお得すぎる救済キャンペーンです。

それに対して、JALは以下のような文言のメールを会員に送っています。

昨今の状況を鑑み、今後の2020年のJALグループ便のご搭乗で、ボーナスFLY ON ポイントを進呈するキャンペーンを実施する予定でございます。詳細につきましては、決まり次第JAL Webサイトやメールニュースでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

JALは救済策の詳細はまだ決まっていないのですが、FOPのボーナス進呈の可能性を匂わせています。

つまり回数修行への恩恵はあんまりなさそうということですね。

詳細はまだ不明ですし、今更救済キャンペーンを期待してFOP修行に移行するわけにもいかないので、淡々とJAL搭乗回数を重ねていこうと思います。

まとめ

2020年はANAダイヤモンドメンバー2年目を狙ったANAダイヤモンド修行をする予定でした。

1年目と同様にクアラルンプールを主体とした計画を立てていたため、新型コロナウイルスによる渡航制限・移動制限・出入国制限の影響をモロに受けて挫折しました。

本来その代わりに別の修業をする必要もなく大人しくしておけばいいのですが、ANAダイヤ修行用に確保しておいた日程がぽっかり空いてしまったため、これ幸いとJALの回数修行を行うことにしました。

JAL修行を決意してスタートした直後に、ANAのプレミアムポイント2倍というとんでもない救済キャンペーンが発表されちゃって間の悪いことこの上もないのですが、もう今さらです。

【ワタシがJGCプレミアを目指すわけ】パートナーステータスコースは家族の幸せのために|来年度はファーストラウンジに家族で行くのだ ワタシは2018年の今年、JALの上級会員の1つであるJGCプレミアステータスを目指してJALを多用しています。JALのプレミア...

ANAのダイヤモンドを永遠に継続するわけにもいかず、家族旅行がメインの我が家にとっては家族にもフィードバックできるのはパートナーステータスがあるJALだと思われるので、予定通りJAL回数修行を2020年に行うことにします。

POSTED COMMENT

  1. MM より:

    悩ましいですよね、回数修行の回数が減るといいですね!余談ですが、我が家も家族は落ち着いた接客のJALが好きで、自分はノリが良くて乗り継ぎ便利でちゃんと考えて経営されてるANAが好きで。。それでも家族旅行は家族優先で先日JALカードを二枚、セゾンアメプラを作ってJALマイルの漏れがないシフトを組みました~。

    • ゴウタロウ より:

      ワタシも家族優先です〜^^;

      結局そのうちにそんなに旅行に行けなくなるので、
      いつかは集約しなくてはいけなくなるのは目に見えています。

      それでも行くのはハワイなので、
      JALーハワイアン連合が出来上がった今、
      最終的にJALに行くのは一応既定路線でした^^;

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